常盤矯正歯科医院
常盤 肇先生
歯並びを整えるだけではなく、お口の機能改善も目指す歯科医院
「医療従事者になる」という幼い頃からの夢を叶えた常盤 肇先生。
常に患者さんの気持ちやライフスタイルに寄り添った治療を心掛けています。丁寧なカウンセリングをもとに患者さんの希望に沿いながら、機能的できれいな歯並びのための治療や子どもの予防的治療について意欲的に取り組んでいます。
常盤先生にオフの日の過ごし方について伺いました。
ご家族との時間を大切にされていることが強く伝わってきました。
休みの日は講演などをすることが多いですが、完全なオフの日には家族で旅行するのが基本的な過ごし方です。ただの家族旅行ではなく、今の日本の平和な生活があるのは先人の方たちのおかげということや歴史的なことを子どもたちに学んでほしいと思い、場所を選んでいます。
この前の休みには、鹿児島県の知覧という特攻隊の基地だった場所を訪れ、特攻平和会館に行ってきました。ほかにも長崎の原爆資料館などにも行きました。戦争は絶対よくないものだけど、そういうことに目をそらさずに、今の生活に感謝する心を忘れないでほしいと思い、どうしても連れていきたかった場所です。
人は完ぺきではない、失敗することやうまくいかないこともあったり、壁にぶつかったりすることもある。うまくいかない時に、素直に受け取れるか、ごめんなさいの気持ち、ごめんなさいが言えるかなどの素直な気持ちが大切だと思っています。
感謝する気持ちや素直な心が大切ということを子どもたちに伝えていきたいですね。
以前は海外旅行がメインだったので、落ち着いたら海外にもまた行きたいですね。海や山などの自然が好きで、両方があるハワイは僕の中でパワースポットです。
社員旅行でも5年に1回は行っていたので、またスタッフのみんなで行きたいです。
趣味は家族といることですが、ほかには美味しいものを食べながら、いろんな人とコミュニケーションをとるのも好きです。
ただ美味しいだけではなくて、そこのシェフや大将が理念をもって料理をして、それをいただくことに刺激を受けます。
歯医者の仕事に通ずるものがあると思っていて、彼らは食に対して、僕は治療に対してこだわり、そして食べる人への、患者さんへの感謝を追求した形にインスパイアされます。
人との関わり合いが大切で、自分もサービスとコミュニケーション込みで提供したいという気持ちを新たにできます。
あとは、機械ものや車も好きで、特にオープンカーが好きなので、たまに仕事終わりに20~30分くらい首都高を走って、夜の風を浴びることでリフレッシュして気分転換したりしています。