神宮前矯正歯科
斉宮 康寛院長先生
メイドインジャパンの装置を世界へ
裏側(舌側)アンカースクリュー矯正装置を開発
少年時代の好奇心・探究心そのままに、常に新しいチャレンジに挑み続ける斉宮院長。
「今よりも、患者様に負担なくキレイな仕上がりを提供したい!」強い思いを胸に、日々、装置の開発と技術の普及に尽力しています。
毎朝、クリニックまで徒歩で通勤している斉宮院長。
「その日の天候や体調に合わせて、無理のないペースで続けています」とのこと。
健康のため、試しにはじめたところ、気分がスッキリし、朝の集中力が高まったのを実感して、習慣になったそうです。
まずは英会話の授業。海外の学会での講演が増えたため、毎日ネイティブの先生にクリニックへ来てもらって、会話できる時間を作っています。
今日来院する担当患者様のカルテや歯科技工士が製作した装置のチェックをします。
また、他のドクターの担当患者様の診療内容も確認をしています。
すべての患者様の治療計画や、治療経過は、毎週、斉宮院長を含む4名の歯科医師全員が集まってチェック・共有しています。
予約の患者様が来院。斉宮院長は主に、裏側(舌側)アンカースクリュー矯正や外科矯正の患者様の治療を担当しています。
健康のため、休憩室のキッチンでつくるキノコたっぷりスープなどのヘルシーメニューが中心。なんと1年間で15kgのダイエットに成功したそうです!
神宮前矯正歯科で使っている矯正装置は、一人ひとりのお口に合わせてクリニックで製作したオーダーメイドです。
矯正治療は患者様と一緒に二人三脚でゴールを目指します。
個室の診療室で患者様とお話する時間は、治療に匹敵するくらい重要視しています。
患者様の診療が終わったあとも、クリニックの一日はまだまだ続きます。
夜はその日の治療について、今後の治療方針など、ドクターとの熱いディスカッションが行われます。そのなかで、装置の改良点や新しい器具の開発のきっかけになるアイディアが生まれることもあります。
ミーティングが終わったら、本日は解散。帰路も、基本的に徒歩で、終わる時間によって、帰宅のルートを調整して、できるだけ長い時間歩くようにしているそうです。