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先生はオフの日はどんな過ごし方をされているのかについて伺います。

国内外の学会・研究会に招かれての講演

国内外の学会・研究会に招かれての講演

オーストラリア・シドニーで開催された学会にて

「自分で言うのもちょっと恥ずかしいですがこの仕事が好きで好きでたまらないんです」と斉宮院長。
斉宮院長が尊敬する先輩の方々からも、「何か趣味を持った方が良い」と口々にアドバイスいただきますが、今のところは矯正以外に夢中になれるものが、見当たらないそうです。
診療日は患者様のこと、診療後や休診日は、装置の開発や治療法の研究に没頭しています。


最近は、斉宮院長が開発した矯正装置や技術の発表のため、国内外の学会や歯科以外の学会からの招待講演が増えたので、休診日にクリニックで講演資料の準備をして過ごすことが多いそうです。

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休診日は、一日中業者の方と打ち合わせをすることも

休診日は、一日中業者の方と打ち合わせをすることも

業者さんとの打ち合わせは、斉宮院長の診療がない日に行うことが多いです。
今は、裏側(舌側)矯正装置とアンカースクリュー矯正を組み合わせた装置や、患者様の心身の負担をできる限り抑えた治療法について、複数の業者の方などと共同研究・開発をしています。

「開業医なので、研究の時間や企業の方と会議をする時間を確保できるのは、どうしても、患者様の診療が入っていない休診日になります。それに、診療日は目の前の患者様の治療に専念したいんです。
臨床医・院長としての自分と、研究・開発者としての自分、両方とも大事にしたい私にとって、今の生活はピッタリのスタイルだと思います。」と斉宮院長。

クリニックの季節のイベントでホッと一息

クリニックの季節のイベントでホッと一息

患者様のとびきりの笑顔を集めたベストスマイル賞や、スタッフの誕生日をお祝いするバースデーイベントなど、神宮前矯正歯科ではスタッフ全員が企画・参加するイベントがたくさんあります。

「より良い治療を行うためには、患者様とドクターだけでなく、クリニックのスタッフ同士も強い信頼関係を築くことが大切です。ですから、スタッフ全員が集まって、楽しく意見交換できる時間を作っています。
今では恒例になっている、リムーブパーティ(装置を外した患者様のお祝い)や、スタッフのバースデーイベントなど、スタッフの一声から始まった企画もたくさんあるんですよ。
私に負けないくらい、矯正歯科と患者様、そしてクリニックのことが大好きなスタッフに囲まれて、とても幸せです」と笑顔でお話される斉宮院長。

診療の合間に企画されるイベントや、患者様・スタッフとの交流は、斉宮院長の大きなエネルギー源です。