医療法人梅田リンガル 大阪オルソ
谷木 俊夫理事長先生
女性のための矯正歯科医院
ハイブリッド矯正で治療期間を短縮することにずっと研鑽を積んでいきたいという谷木理事長先生。きれいになりたい女性のために、より快適に矯正治療をしていただくよう院内設計にこだわりがあります。初診カウンセリングの即時シミュレーションにより、歯の動き方や治療後のイメージがつきます。
朝起きたらすぐに愛犬と散歩に行きます。週2回は私の当番です。夏場はとくに地面が熱くなるのが早く、肉球を火傷させてしまわないように、起きたらすぐに行くようにしています。
朝食はパン、チーズ、ヨーグルト、果物、デカフェのコーヒーです。カフェインを多く取り過ぎると、いざ!という時に効かなくなるので、朝はデカフェのコーヒーを飲むようにしています。
週2日は子供を幼稚園まで送って出勤します。診療前にマウスピース矯正の症例を確認し、口腔内データをアメリカへ送信します。技工物の確認が終わったら、本日の処置内容を確認します。
治療前に15分位ミーティングをします。スタッフが6名いるので、治療前の業務確認は欠かせません。今日1日のスケジュールを把握し、患者様の処置内容を伝えます。患者様一人ひとりに合った準備内容と、診療の流れを確認していきます。
治療前から治療中の方まで、1日のご予約は一人ひとりの患者様を丁寧に拝見させていただくために20件までと制限させていただいています。特に初診コンサルテーションや診断では90分と十分な時間を確保し、患者様のご希望をしっかりとお聞きしています。
時間がある時はスタッフとデリバリーサービスで出前を注文します。皆で好きなものを食べながらコミュニケーションをとります。診療以外のこともよく話してくれます。美味しいレストランを調べて、スタッフの誕生日会を企画し連れて行ったりもします。
診療後は、治療の診断や分析をしっかり行います。カルテを書きながら、今日行ったことを入念にチェックしていきます。その後、明日の来院する患者様の診療内容を確認し準備を行います。ここまで終えると今日1日の診療が終わります。
裏側矯正では歯の裏を見ながら調整を行う為、無理な姿勢から肩が凝ります。週2日はストレッチに通い、体を伸ばすトレーニングをします。加圧を取り入れることも。おかげで腰痛も良くなり足を90度に曲げられるようになりました。日々のメインテナンスで体調を整えます。
家に帰ったら、炭水化物を抜いたご飯を軽く食べます。そしてお風呂に入りゆっくり寝ます。運動後はとても寝つきが良いです。