常盤矯正歯科医院
常盤 肇先生
歯並びを整えるだけではなく、お口の機能改善も目指す歯科医院
「医療従事者になる」という幼い頃からの夢を叶えた常盤 肇先生。
常に患者さんの気持ちやライフスタイルに寄り添った治療を心掛けています。丁寧なカウンセリングをもとに患者さんの希望に沿いながら、機能的できれいな歯並びのための治療や子どもの予防的治療について意欲的に取り組んでいます。
土日は8時頃、平日は9時頃に起きています。普段の生活も夜型で、夜中0~2時くらいに頭が冴えていろいろしているので、朝はゆっくり過ごしています。
朝は必ずシャンプーする習慣です。ヘアケアにもこだわりがあって、シャンプーも同じものを20年くらいずっと使っています。
電車で出勤しています。土日の出勤は9時半です。
診察前にメールを確認したり、整理したりします。
ランチは必ず気分転換のため、外で食べるようにしています。大学時代からの習慣で、オンオフを切り替えてリフレッシュするためです。平日は、その時の気分と食べられる時間で食べるものを決めていて、食事の時間は大体30分くらいです。
土日のランチはもう少し時間を取り、歯科医師たちと食べます。一番若い後輩に食べたいものを決めてもらいます。昔からある中華屋さんやいろんなところに食べに行っています。これも気分転換とコミュニケーションの時間になり、楽しみの一つになっていますね。
始業前の全体ミーティングでは、スタッフ全員で本日の患者人数やスケジュールを把握します。また、前日の申し送り等を確認します。
同時に各自の身だしなみチェックを行います。身だしなみが整っていない場合には、ペナルティとして、最近あった楽しかったことを発表しなければなりません。
土日は9時40分からミーティングして、カルテチェックします。
診療の前にはすべてのカルテに目を通して、スタッフの動きや診療の順番などを把握し、1日の動きを確認しています。
誰がどこでどのような診療をするのか、治療に必要なものなど、すべてを書き込んだスケジュールを毎日作っています。そのスケジュール表に沿って、全員が動いています。
とても細かいスケジュール表なので、スタッフにとても感謝しています。
診断や治療方針が決っていれば、システマティックに診療が行えるようにしていますが、事前のカルテチェックで気になる症例やできる限り目を通し指示を出します。
もちろん自らも治療に携わっていいます。カウンセリングについては、レントゲンを複数枚撮影し、希望を伺った上で診療内容など基本的な、診断や治療計画などをお話しします。
そのあと、当院理事長でもある妻の常盤 妙子が料金などの説明を詳しくするという二人三脚でやっているところが、うちのいいところですね。妻も公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医であり、なおかつ医院の治療方針やコンセプトなどを理解しているので、コミュニケーションもとりやすく、とてもいいタッグを組んでいると思っています。
土日は10時から診療が始まり、18時半に診療終了します。
診療終了後にも、診察した患者さんのカルテをすべてチェックします。気になった患者さんにはコメントを追加したり、スタッフに伝達したりしています。
人が好きだけれど、一人になる時間も必要だと思っています。診療後に一人になって心を落ち着かせて振り返る時間を大切にしています。
その後に、診断の準備や外科症例の3Dシミュレーション作り、時には技工などを行います。
家でご飯を食べたあと、講演の準備をしたり、メールをしたりして、就寝は2時頃です。
時々、映画やドラマを観たりしてリフレッシュすることもあります。SFが好きですね。最近では、家族の絆や人を守る…みたいなメッセージ性のあるものが響いてくるので、そういうものをよく観ます。
土日は終了が早いので、19時半頃に一旦自宅に帰りできるだけ家族で食事をするように心掛けています。
その後、診療室に戻り、平日のルーティンワークを行います。