知覚過敏の治療
矯正歯科の総合サイト「矯正歯科ネット」の歯の豆知識のコーナーです。矯正歯科以外の、歯の基礎知識をご紹介します。。歯科・歯の治療や疾患に関する治療説明『知覚過敏の治療』についてご紹介します。
公開日:2019/10/01 更新日:2021/11/15
目次
▼知覚過敏の治療
知覚過敏の治療法には、しみるのを防ぐ薬をぬったり、詰め物を詰めて刺激が伝わるのを防ぐ方法があります。
<薬を塗る>
歯の象牙質に薬を塗って、刺激が伝わりにくいようにします。
歯磨き治療を合わせると効果が表れます。
<詰め物を詰める >
歯の表面が削れていたり、損傷が大きくなって刺激が伝わりやすくなっている場合は詰め物で埋めて刺激が伝わるのを防ぎます。
< 歯の神経を抜く(抜髄)>
知覚過敏が重症の場合は歯の神経を抜きます。しかし歯の神経を抜くと歯はもろくなってしまうため、最終手段として用いられます。
<その他>
イオンを導入したり、レーザー治療で歯垢をためにくくして知覚過敏を予防するといった治療法もあります。
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