インビザラインとは? 注目のマウスピース矯正の費用・特徴・選び方を解説!

インビザラインとは?

歯の矯正治療を検討するなかで、マウスピース型矯正装置を使った治療に興味を持っている方も多いのではないでしょうか。

マウスピース型矯正装置による矯正治療を導入している歯医者も増えてきており、特に有名なものとしては「インビザライン」が挙げられます。インビザラインによって歯並びがどう改善されるのか、マウスピース矯正ってどんなものなのか知りたいという方は、ぜひ参考にしてください。

インビザラインの種類やそれぞれの特徴、治療にかかる期間・費用などを詳しく解説します。

監修医師

赤松 佑莉奈

歯科医師:赤松 佑莉奈

和歌山県立医科大学附属病院歯科口腔外科にて研修後、現在は大阪府のクリニックにて一般歯科診療やインビザラインによる矯正治療を行っております。どんな事でも相談できる、患者さんの気持ちに寄り添った歯科医療を日々心掛けています。矯正治療に関しては自身もインビザライン矯正治療の経験があるので、些細なお悩みでもご気軽にご相談下さい。

目次

  1. インビザラインってどんな治療?
  2. インビザラインの種類
  3. インビザラインの費用
  4. インビザライン3種類と4つのプラン
  5. インビザラインが対応できる症例は?
  6. インビザラインのメリット
  7. インビザラインのデメリット
  8. インビザラインの治療期間
  9. インビザライン矯正の流れ
  10. インビザライン矯正に対応している歯医者の選び方
  11. さいごに
  12. インビザラインに関するQ&A

インビザラインってどんな治療?

マウスピース

インビザラインとは、マウスピース型矯正装置を使って歯を動かし、歯並びを改善させる矯正治療法です。アライン・テクノロジー社という米国企業が提供していて、世界100ヶ国以上の国々に普及しています(2024年時点)。

インビザラインでは、患者さん一人ひとりに合わせて、オーダーメイドのマウスピース型矯正装置を作製します。1枚のマウスピース型矯正装置で、約0.2~0.25mm程度歯を少しずつ移動させることが可能です。1~2週間程度で新しいマウスピース型矯正装置に交換して歯を移動させていく、という流れを繰り返し、歯並びを整えていきます。

インビザラインは子どもから大人まで使用可能で、叢生(そうせい=でこぼこの歯並び)・交叉咬合(こうさこうごう=部分的に噛み合わせが反対の状態)・下顎前突(かがくぜんとつ=受け口)・空隙歯列(くうげきしれつ=すきっ歯)・過蓋咬合(かがいこうごう=噛み合わせが深い状態)・開咬(かいこう=前歯が噛み合わない状態)といったさまざま症例に対応できる点も特徴です。

また、インビザラインのマウスピース型矯正装置は、プラスチック製で透明に近いため、装着していても目立たないという点も特徴の一つです。

ただし、インビザラインは海外で製造されているため、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品で、インビザライン・ジャパン社を介して販売されています。1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けているものの、完成物薬機法対象外の矯正装置のため、副作用が起きた場合には承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

インビザラインの種類

マウスピースを装着する口元

インビザラインは、患者さんの症例や希望に合わせて種類を選択することができます。

インビザライン

ベースとなる「インビザライン」には4つのプランがあり、前歯の部分的なガタガタや、全体の歯並び・噛み合わせの改善などに適応しています。基本的に年齢制限はありません。

インビザラインGo

「インビザラインGo」は、前歯および小臼歯のみを対象とした部分矯正です。奥歯(大臼歯)を除く上下20本の歯に限定しています。叢生・交叉咬合・すきっ歯・開咬の改善を図ります。

インビザライン・ファースト

「インビザライン・ファースト」は、成長過程にある子どもを対象とした矯正治療です。乳歯と永久歯が混在している6~10歳が主な対象となります。

インビザラインの費用

費用

インビザラインにかかる費用の目安は以下のとおりです。インビザラインは4つのプランに分かれていて、それぞれ適応症例と費用が異なります。また、インビザラインGoとインビザライン・ファーストの適応症例と費用も併せてご紹介します。

以下の費用に加えて、初診料や診査・診断料、抜歯や歯の型取り、虫歯治療の費用などが別途かかります。

インビザライン

プラン:コンプリヘンシブ
適応症例:あらゆる歯並びに対応
費用:750,000~1,000,000円
特徴:重度の症例に対応したプランでマウスピースの枚数も制限がない

プラン:モデレート
適応症例:中度の歯並びの悪さに対応
費用:600,000~700,000円
特徴:中度の症例に対応したプランで最大26枚のマウスピースを使用し矯正を行う

プラン:ライト
適応症例:軽度の歯並びの悪さに対応
費用:500,000~600,000円
特徴:軽度の症例に対応したプランで最大14枚のマウスピースを使用し矯正を行う

プラン:エクスプレス
適応症例:ちょっと気になる歯並びのずれに対応
費用:200,000~400,000円
特徴:部分矯正に対応したプランで最大7枚のマウスピースを使用し矯正を行う

インビザラインGO

適応症例:見える前歯の部分矯正
費用:350,000~500,000円
特徴:前歯の部分矯正に対応したプランで最大20枚のマウスピースを使用し矯正を行う

インビザライン・ファースト

適応症例:子どもの成長過程
費用:400,000~800,000円
特徴:部分矯正に対応したプランで最大7枚のマウスピースを使用し矯正を行う

※費用はクリニックによって異なります

インビザライン3種類と4つのプラン

種類とプラン

インビザライン3種類と4つのプランの詳細です。

コンプリヘンシブ
重度の歯並びの悪さに対応したプランです。マウスピース型矯正装置の枚数にも、治療期間にも制限がなく、納得いくまで矯正治療に取り組むことができます。

モデレート
中度の歯並びの悪さに対応したプランです。片顎につき26枚のマウスピース型矯正装置を使って治療ができます。

ライト
軽度の歯並びの悪さに対応した部分矯正のプランです。片顎につき14枚のマウスピース型矯正装置を使って治療ができます。

エクスプレス
後戻りが起こったケースなど、ごく軽度の症例に対応した部分矯正のプランです。片顎につき7枚のマウスピース型矯正装置を使って治療ができます。

インビザラインGo
前歯および小臼歯のみを対象とした部分矯正のプランです。片顎につき20枚のマウスピース型矯正装置を使って治療ができます。

インビザライン・ファースト
成長過程にある子どもを対象としたプランです。これから生えてくる永久歯がきれいに並ぶスペースを確保することもできます。

インビザラインが対応できる症例は?

インビザラインが対応できる症例は?

叢生・交叉咬合・出っ歯・受け口・すきっ歯・過蓋咬合・開咬といった不正咬合が、インビザラインの適応症例となります。ただし、抜歯をともなう症例や、歯を大きく移動させる必要がある症例に適応外となることがあります。詳しくは歯科医院に受診しご相談ください。

不正咬合、歯並びが悪いってどういう状態なのか、自分の歯並びはどれに当てはまるかチェックしてみてください。

叢生(そうせい)

叢生

歯がガタガタに並び、場所によっては重なり合って生えている状態です。
顎のサイズが小さい方にみられる傾向があります。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合

クロスバイトとも呼ばれ、上下の歯を噛み合わせた際に、上下の歯列が交叉している状態です。

出っ歯

出っ歯

上顎前突とも呼ばれ、上顎の前歯が前方に出てしまっている状態です。
歯だけが前方に倒れてしまっているケースと骨格的に前突してしまっているケース、両方が原因のケースもあります。

受け口

受け口

反対咬合、下顎前突、しゃくれとも呼ばれ、下顎が上顎よりも出てしまっている状態です。
歯だけが反対咬合になっているケースと骨格的に下顎が出てしまっているケースに大別されます。

すきっ歯

すきっ歯

空隙歯列とも呼ばれ、歯と歯の間に隙間が空いてしまっている状態です。
顎の大きさに対して歯が小さかったり、生まれつき歯の本数が少ない(先天性)とすきっ歯になってしまいます。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合

ディープバイトとも呼ばれ、歯を噛み合わせたときに下の歯が見えない状態です。
噛み合わせが深いと顎の動きが制限されてしまうので顎関節に不調をきたすことがあります。

開咬(かいこう)

開咬

オープンバイトとも呼ばれ、歯を噛み合わせたときに奥歯は噛んでいて前歯が噛み合わない状態です。
子どものときの癖が開咬の原因になるともいわれており、前歯で軽く舌を挟んだり舌で前歯を押したり、長期にわたる指しゃぶりなどが原因として挙げられます。

歯並びの状態や症例によっては難しいことも

具体的には、上記の重度の症例はインビザラインでは改善が難しい場合があります。

噛み合わせが深すぎたり、極度のデコボコで抜歯が必要で歯を動かす距離が多すぎるケースや、顎の骨の手術が必要で骨格から変えないといけないケースなどは歯科医師の診断のもと、適切な矯正装置の選択・治療が必要です。

インビザラインのメリット

メリット

インビザラインのメリットを6つご紹介します。

費用を抑えられる場合がある
歯科医師の診断によりますが、歯並びの状態、症例によっては歯並び全体の矯正治療は必要ないと判断され部分矯正で改善できたり、費用を抑えたプランで矯正治療を受けられることもあります。

装置が目立ちにくい
透明に近いマウスピース型矯正装置を使用するため、ワイヤー矯正に比べて、矯正治療を行なっていると気づかれにくいです。

食事中や歯磨きのときに外せる
食事や歯磨きの際には、患者さん自身で取り外しが可能なので、矯正治療前と同じように食事や歯磨きが行えます。ワイヤー矯正よりも日常生活の制限が少ないといえます。食事前にマウスピースを外し、歯磨き後装着するのが清潔に保つポイントです。

通院頻度を減らせる
インビザラインでは、治療開始前にゴールまでに必要なマウスピース型矯正装置をすべて作製します。そのため、歯の型取りや矯正装置の調整などのために何度も通院する必要はありません。ただし、定期的な通院で治療の進み具合やお口の状態のチェックは必要です。

金属アレルギーの方でもできる
インビザラインはワイヤー矯正と違って金属を使用しないため、金属アレルギーの方でも矯正治療を受けられます。金属アレルギーが原因で矯正治療を諦めていた方の選択肢になるといえるでしょう。

費用を抑えられる場合がある
別途費用がかかるものの、マウスピース型矯正装置を利用し、ホームホワイトニングを並行して行うことができます。基本的には、歯並びが整った保定期間中に行うと良いでしょう。1つのマウスピースで矯正治療とホワイトニングを完結できるのは大きなメリットではないでしょうか。

インビザラインのデメリット

デメリット

メリットの多いインビザラインですが、デメリットもあります。インビザラインは誰でも受けられるわけではなく、デメリットを理解したうえで治療を検討することが大切です。

自己管理が結果に左右される
マウスピース型矯正装置を自由に取り外しできるという点はメリットではあるものの、1日20~22時間以上装着することが推奨されています。装着時間が短いと歯が計画通りに動かない可能性があるため、装着時間や交換時期を守ることができない、自己管理が苦手な方には向きません。

ワイヤー矯正(表側矯正)よりも症例が限られている
抜歯をして歯を大きく動かすような症例は、インビザラインでは改善が難しい場合があります。ワイヤー矯正のほうがより幅広い症例に適応可能です。

歯茎が下がることがある(歯肉退縮)
マウスピース型矯正装置がお口に合っていない場合、歯を動かす力が余計に加わってしまい、歯茎が下がって歯が長く見えてしまうことがあります。ただし、こうした歯肉退縮はインビザラインに限ったリスクではなく、どの矯正治療でも起こり得ます。

噛み合わせが悪くなる可能性
歯が動いている過程で噛み合わせが悪いと感じたり、違和感を覚えたりすることがあります。この場合、マウスピース型矯正装置が変形・破損していないか、装着時間をしっかり守っているか、正しく装着しているか(マウスピースが浮いたりしていないか)、といった点を見直す必要があるかもしれません。

インビザラインの治療期間

治療期間

インビザラインの治療期間は、歯並びが悪いほど長期におよびます。また、費用も高くなる傾向にあります。

全体矯正か部分矯正かによっても治療期間は異なり、矯正期間と保定期間を合わせると、最長で3~4年ほどかかるといえます。以下、プランごとの治療期間の目安です。

コンプリヘンシブ
重度の歯並びの悪さに対応した全体矯正のプランで、治療期間の目安は2~3年半ほどです。

モデレート
中度の歯並びの悪さに対応した全体矯正のプランで、治療期間の目安は1~1年半ほどです。

ライト
軽度の歯並びの悪さに対応した部分矯正のプランで、治療期間の目安は最長で半年ほどです。

エクスプレス
ごく軽度の症例に対応した部分矯正のプランで、治療期間の目安は3~4ヶ月ほどです。

インビザラインGo
前歯および小臼歯のみを対象とした部分矯正のプランで、治療期間の目安は最長で7ヶ月ほどです。

インビザライン・ファースト
子どもの矯正治療に関しては、1期治療と2期治療に大別されます。1期治療の治療期間の目安は1年半ほど、2期治療の治療期間の目安は2年ほどです。

インビザライン矯正の流れ

ステップ

インビザラインでの治療が始まったらどのような流れで進めていくのでしょうか。インビザライン矯正の流れを簡単に5つのステップに分けて紹介します。
※お口の状態やインビザラインの種類、歯科医院によって進め方は異なります。

STEP1.カウンセリング
歯並び・噛み合わせの悩みや、矯正治療の希望などを患者さんからヒアリングします。また、お口の状態をチェックし、どのような治療が適しているかの説明などがあります。カウンセリングは無料で行なっている歯医者も多いようです。
 
STEP2.精密検査
歯の型取り・レントゲン撮影・CT撮影・顔写真撮影・口腔内写真撮影・歯周病検査など、診断と治療計画を立てるために必要な精密検査を行います。
 
STEP3.結果説明、契約
カウンセリングと精密検査の結果をもとに、治療方針や治療計画の説明があります。患者さんが納得すれば契約に進みます。
※治療開始前に、虫歯治療を先に行うことがあります。
 
STEP4.治療開始
インビザラインのマウスピース型矯正装置を作製して、毎日決まった時間装着し続けます。定期的に通院し、お口の状態や歯の動きのチェック、メンテナンスを受けます。
 
STEP5.保定期間
歯並びが整ったら、保定期間に入ります。矯正治療によって移動した歯は、元の位置に戻ろうとする「後戻り」が起こりますので、歯の位置が固定されるまで保定装置をつけて過ごします。

インビザライン矯正に対応している歯医者の選び方

インビザラインによる矯正治療を受ける際には、歯医者選びも重要です。矯正治療で後悔しないためにも、以下のポイントを参考にするといいかもしれません。

認定医・指導医・臨床指導医かどうか

公益社団法人 日本矯正歯科学会から「認定医・指導医・臨床指導医」として認められている歯科医師を選ぶことも重要です。これらの資格は、矯正治療に関して適切かつ十分な学識と経験を有していないと認定されません。歯医者のホームページで、歯科医師の保有資格をチェックしてみましょう。

インビザライン・プロバイダー制度

インビザライン・プロバイダー制度

インビザラインは独自に「インビザライン・プロバイダー制度」を設けています。年間のインビザライン症例数に応じて、アライン・テクノロジー社が歯医者をランク認定しているのです。ランクが高い歯医者は、より幅広い症例を経験していると考えられます。

さいごに

カウンセリング

最後に、インビザラインによる治療を選択するにあたって、以下のようなリスクを認識しておくことも大切です。
・インビザラインは未承認医薬品・医療機器等であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外です
・マウスピース型矯正装置を毎日20~22時間以上装着する必要があります
・自己管理が不十分な場合、治療の効果を得られない場合があります
・歯並びによっては改善が難しく、治療の効果を得られない場合があります
・骨格に起因する叢生などの不正咬合は、治療の効果を得られない可能性が高いです
・インビザラインの使用が長期におよぶと、臼歯部開咬になるリスクがあります
・インビザラインの使用で、顎関節に問題が生じるリスクがあります
・インビザラインの使用で、関節痛や頭痛、耳の障害を引き起こすリスクがあります
・インビザラインの使用で、歯に痛みが生じる場合があります
・インビザラインの使用で、歯根吸収が起こる場合があります
・インビザラインの使用で、歯の神経が壊死する場合があります
・インビザラインの使用で、虫歯や歯周病のリスクが高まる場合があります
・マウスピース型矯正装置をつけることで、発音に悪影響をおよぼす場合があります

このほか、治療にかかる期間や費用、メリット・デメリットも十分に確認したうえで、インビザラインを検討するようにしましょう。

インビザラインは透明なマウスピース型の装置を使用するので、周りに気づかれず矯正治療をしたいという方に適した治療法といえます。
さまざまな歯並び、症例に対応したプランも展開されているので、今まで歯列矯正に踏み切れなかった方も一度歯科医院でカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

この機会に素敵な笑顔を手に入れてみませんか?

インビザラインに関するQ&A

Q.インビザラインはどんな人におすすめですか?
A.歯並びが悪い人におすすめです。
歯がデコボコに重なりあって生えていたり、出っ歯や受け口、すきっ歯の方はインビザラインによる矯正治療を検討してみてはいかがでしょうか。

Q.インビザラインの費用はいくらですか?
A.インビザラインの費用は患者さん全額自己負担の自由診療です。
費用相場は歯並び全体の矯正で750,000~1,000,000円、一部の歯並びを整える部分矯正で200,000~500,000円ほどです。

Q.インビザラインは1日何時間装着するの?
A.インビザラインは1日20~22時間以上の装着が推奨されています。
基本的には食事のときや歯磨きのとき以外は装着しないと計画通りに歯が動かない可能性があります。

Q.インビザラインで矯正するのに何年かかるの?
A.インビザラインの治療期間は全体矯正か部分矯正かで変わります。
全体矯正で2~3年半、部分矯正で3~7か月がおおよその目安となります。

Q.インビザラインは痛みますか?
A.インビザライン矯正治療でも歯が動くときの炎症反応で痛みが出ることがあります。
また、マウスピース型矯正装置が頬や舌に当たり痛みを感じることもあります。装置が当たり痛みが出る場合は歯科医院で調整が必要になるので相談しましょう。

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