小児の骨格性反対咬合(受け口)の症例
8歳から治療をはじめた子供の受け口の治療例です。下の顎が上の顎よりもでている受け口は、できるだけ早い年齢から治療をすると、将来、受け口を治療する時に顎の骨の手術も伴う可能性を低くしたり、小児の短期間で改善できるケースがあります。
公開日:2019/10/01 更新日:2021/11/17
記事提供
目次
早期からの治療が効果的な例
難易度の高い骨格性の反対咬合(受け口)と叢生(凸凹の歯並び)を、8歳の小児期から治療した
例です。
患者様:8歳 女子
患者様の状況:小学校低学年
症状:骨格性反対咬合(受け口)
症例写真
治療後
小児期の骨格性の反対咬合と永久歯での叢生(八重歯・凸凹)が伴う難易度の高いケースでしたが、きれいに改善しました。
※治療方法・治療結果は、患者様によって個人差があります。
【PR】フィリップス ソニッケアー
歯科専門家使用率NO.1
あわせて読みたい記事
メディア運用会社について
株式会社メディカルネット(東証グロース上場)は、より良い歯科医療環境の実現を目指し、インターネットを活用したサービスの提供にとどまらず、歯科医療を取り巻く全ての需要に対して課題解決を行っています。
当サイト「矯正歯科ネット」を通して生活者に有益な医療情報を歯科治療の「理解」と「普及」をテーマに、自分に最適な歯科医院についての情報や、歯の基礎知識、矯正歯科などの専門治療の説明など、生活者にとって有益な情報の提供を目指しています。
矯正歯科歯科医院を探すなら「矯正歯科ネット」
矯正歯科治療を行なっている歯科医院を、全国から簡単に検索できます。お近くの矯正歯科歯科医院をお探しの場合にもぜひご活用ください。