maiさん（京都府）の相談
カテゴリ：医院選び・転院
私は軽い受け口であると思っています。矯正前は上の前歯が外へ飛び出ていました。
矯正するうちに、上前歯が垂直になり、自動的に下の歯はそこへ収まるために、あごを引いている状態となり、窮屈でした。
別の矯正医に相談にいくと、そこの先生のやり方では、
まずあごの状態を調べて、楽な状態でそれに見合うように上の歯の位置を決めるので、私の場合は、上の前歯が少し外に飛び出るかもしれないと言われました。
体のことを考えると、どちらが良いやり方なのでしょうか?
方針の違いのポイントなど、今後のアドバイスをお願いします。
※ご相談文の一部を修正いたしました。(運営部)
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- 好田矯正歯科
- （ 大阪府 茨木市 ）
- 2010年12月14日22時29分
好田矯正歯科の好田がお答えします。
せっかくの治療が残念な結果になりました。
>上前歯が垂直になり、自動的に下の歯はそこへ収まるために、
>あごを引いている状態となり、窮屈でした
抜歯の治療なんでしょうか？
上顎前歯が内側に入ってきているように推測いたしました。
きっと、その量が入りすぎなのではないでしょうか？
あるいは、前歯の上下の関係が深くなりすぎている場合にも同じようにお感じなることもあります。
解決法ですが、とりあえず上顎前歯を少しづつ元に戻すように動かしてゆきます。
つまり、上顎前歯が傾斜して前へ出てゆくくわけです。
そうしながら、機能的に下顎がちょうどよい我慢できる位置を探すしかないと思います。
セカンドオピニオンの医師と同じ意見です。
どうやら、現在の歯の位置に機能が順応していないようです。
時間をかければ今のままでも順応できるかもしれません。
以上、お答え申し上げます。
せっかくの治療が残念な結果になりました。
>上前歯が垂直になり、自動的に下の歯はそこへ収まるために、
>あごを引いている状態となり、窮屈でした
抜歯の治療なんでしょうか？
上顎前歯が内側に入ってきているように推測いたしました。
きっと、その量が入りすぎなのではないでしょうか？
あるいは、前歯の上下の関係が深くなりすぎている場合にも同じようにお感じなることもあります。
解決法ですが、とりあえず上顎前歯を少しづつ元に戻すように動かしてゆきます。
つまり、上顎前歯が傾斜して前へ出てゆくくわけです。
そうしながら、機能的に下顎がちょうどよい我慢できる位置を探すしかないと思います。
セカンドオピニオンの医師と同じ意見です。
どうやら、現在の歯の位置に機能が順応していないようです。
時間をかければ今のままでも順応できるかもしれません。
以上、お答え申し上げます。
