みんとさんの相談
カテゴリ：効果
歯列矯正の抜歯
歯列矯正で抜歯か非抜歯か悩んでます。
自分はほぼ気にならないがほんの少し口ゴボ気味です。
抜歯の場合、4番目を抜歯すると結構内側に歯が動くため逆に歯が引っ込みすぎて人中が長くなって老けないか心配です。上記を加味して5番目を抜歯検討しております。
だからといって5番目の歯を抜歯して思ったより引っ込まずにほぼ変化がないとなるのも嫌ですしどの歯を抜歯するか悩み中です。
また上の歯は5番目を抜歯、下の歯は4番目を抜歯となると噛み合わせや見た目の部分で大丈夫なのでしょうか?
上下どちらも5番目を抜歯した方がいいですか?
先生によって4番目を押す先生と5番目を押す先生がいます。
どのように考えて4番目か5番目の歯を抜歯したら良いですか?
-
- さわだ矯正歯科西院クリニック
- （ 京都府 京都市右京区 ）
- 2023-05-10 10:18:00
みんとさん、こんにちは。
京都のさわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
抜歯する歯についてですが、奥歯の前後的なずれや前歯の前突の状態を考慮したり、補綴物がある歯を抜歯したりします。
不安なことがあるようでしたら、担当の先生に聞いてみるのがよろしいかと思います。
みんとさんにとってよい方向に向かうことをお祈りしています。
京都のさわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
抜歯する歯についてですが、奥歯の前後的なずれや前歯の前突の状態を考慮したり、補綴物がある歯を抜歯したりします。
不安なことがあるようでしたら、担当の先生に聞いてみるのがよろしいかと思います。
みんとさんにとってよい方向に向かうことをお祈りしています。
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- マロニエ矯正歯科クリニック
- （ 埼玉県 草加市 ）
- 2023-05-10 19:54:00
初めまして、マロニエ矯正歯科クリニックの栗田です。
ご質問にお答えいたします。
抜歯・非抜歯でお悩みとのことですが、その判断は検査診断データから導かれるものです。
すでに矯正歯科にて相談は受けましたか？受けずにご自身で抜歯部位を決めるのは不可能で無意味です。
すでに相談を受けているなら、矯正歯科医師が最適と思われるプランを提案してくれるはずです。
口元が下がり過ぎた、あまり下がらなかったとネットなどで言われているのは、
診断ミスや治療ミス、もしくは担当医とのコンセンサスが得られていなかったのが原因です。
最終的に治療プランを決定するのは患者さんですが、プランを提案できるのは担当医しかいません。
望む治療結果にしたい、とお考えだと思いますが、それは担当医とよく相談する以外にありません。
という前提のもと、抜歯非抜歯の判断基準についてご説明したいと思います。
まず、抜歯非抜歯の判定ですが、どれくらいスペースが必要かによって変わります。
スペースが不足しているとでこぼこや出っ歯になるので、治療のためにはスペースを作る必要があります。
非抜歯でも側方拡大、歯のディスキング、遠心移動でスペースを作れますが、少ししか作れません。
抜歯をするのが一番スペースが作れるので、でこぼこや出っ歯が強い人は抜歯矯正が効果的です。
日本人の多くは抜歯矯正をしており、抜歯しないと綺麗に治らない人の方が多いということです。
逆に、そこまでスペースが必要ない人を抜歯矯正してしまうと、スペースがあまり、口元が引っ込みすぎます。
患者さんごとにでこぼこ度合いも出っ歯度合いも違うので、最適な治療プランも人によって違います。
絶対抜いた方がいい人、抜歯寄りの人、ボーダーライン、非抜歯寄りの人、絶対抜いちゃいけない人がいて、
大半の人がボーダーよりも抜歯寄りです。なぜなら、抜歯した方がいいくらい歯並びが崩れている人が矯正を希望するからです。
抜歯すべき人を非抜歯で治すと、口元が引っ込まなかったり、むしろ口ゴボがひどくなります。
抜歯しちゃいけない人を抜歯で治すと、口元が引っ込みすぎて老け顔になります。
なので、ネット上で矯正結果に満足していない人たちは、治療プランの選択をミスしているということです。
それはご本人の希望だったかもしれませんし、矯正歯科医師からの提案かもしれません。
つまり、質問者様がどのような状態かわからなければアドバイスのしようがないですし、
専門家ではない質問者様が正解にたどり着けるはずがないのです。
信頼できる矯正歯科医師と出会い、しっかりと話し合って決める以外に方法はありません。
逆に、矯正歯科医師選びを失敗すると、治療も失敗しかねないということなのでご注意ください。
抜歯部位ですが、基本的な考え方として、一番価値の低い歯を抜きます。
前歯は見た目に影響しますし、犬歯は寿命も長くて咬み合わせにとって重要です。
大臼歯は咬む力をしっかりと受け止めてくれるので、必然的に小臼歯が選ばれます。
そして、多くの場合は４番目の第一小臼歯を抜くことになります。
でこぼこを解消するうえでも、前歯を引っ込めるうえでも、前にある歯の方が有利だからです。
また、治療手順として効率的で期間が短いのも４番抜歯です。
４番抜きなら、でこぼこを治し、犬歯を後退させ、前歯を後退させ、仕上げとなります。
５番抜きだと、でこぼこを治し、４番を後退させ、犬歯を後退させ、前歯を後退させ、仕上げとなります。
４番を後退させるというステップが増え、５番抜歯は４番抜歯よりも治療期間が半年以上延びます。
なので、特別な理由がない限りは、４番を抜歯するのが一般的です。
では、４番以外を抜歯するシチュエーションについて説明します。
質問者様の言うように、あまり前歯を引っ込めたくない場合に、５番にすることがあります。
前述のようにステップが増えることと、大臼歯が近心移動しやすくなるので、
４番抜歯よりも５番抜歯の方が前歯が引っ込む量が減ります。
ただ、あまり前歯を引っ込めないならそもそも非抜歯でもいいのではないかとも言えます。
なので、非抜歯よりも引っ込めたいが、４番抜きほど引っ込めたくはない状態の時のみなので、
やや中途半端なプランであり、治療期間も伸びるので、あまり選択されることはないです。
下顎に関しては、４番よりも５番の方が「臼歯化」していて形が良いですし、
４番抜歯でも前歯を下げないように治すことが可能なので、やはり５番抜歯は選ばれにくいです。
あとは、臼歯関係の調整のために抜歯部位を上下で変えることがあります。
上の第一大臼歯に対して、下の第一大臼歯が約３ｍｍ前にある状態を�亀蕕箸靴董△修両�態をゴールとします。
最初から臼歯関係が�亀蕕覆蕁⊂絏爾留�歯の動かし方を同じにしたいので、上下４番や上下５番抜歯にします。
臼歯関係が�教蕁幣絣楞案諭砲覆蘊紕竿峅治吉屬砲靴燭蝓↓卦蕁焚竺楞案諭砲覆蘊紕吉峅治竿屬砲垢襪海箸如�
奥歯の動かし方を上下で変え、最終的に�亀蕕砲覆襪茲Δ砲靴泙后�
前歯の後退量よりも、臼歯関係の調整のために抜歯部位を変えることが多いように思います。
また、左右の奥歯の前後的位置が違っている場合、最終的な歯の正中が顔の真ん中からずれてしまいます。
歯の正中が右にずれているなら、右上下５番、左上下４番を抜歯して合わせるようにしたりします。
奥歯の前後的位置を上下でも合わせ、左右でも合わせ、咬み合わせもバッチリ咬ませつつも正中を顔面に合わせます。
そもそも、上下左右の歯の本数を合わせるのがセオリーであり、上下左右で４本抜歯するのが一般的ですが、
奥歯の位置、歯の正中、歯の本数、口元の出具合を考慮して、抜歯本数を変えることもあります。
１本抜歯も２本抜歯も３本抜歯もありますし、もっと抜歯する場合もあります。
４本抜歯が不正解であり、口元が引っ込みすぎたり正中がずれてしまうこともあるので注意しましょう。
また、治療の仕上がりや効率以外の理由から抜歯部位を選択することもあります。
価値が低い歯を抜歯する、という原則から４番が健全歯であったら他の歯を抜歯します。
抜歯する歯は小臼歯と決まっているわけではなく、前歯も犬歯も大臼歯も場合によっては抜歯します。
虫歯治療済みであったり、神経を抜いた歯は寿命が短いので、優先的に抜歯すべきです。
また、歯肉退縮や歯根吸収歯も同様であり、矯正によって進行して寿命が短くなります。
矮小歯も咬み合わせや歯の大きさのバランスが悪くなるので抜歯するかもしれません。
破折歯や骨性癒着歯はそもそも抜歯必須なので、間違えて残してはいけません。
すでに欠損していてブリッジになっているところも、抜かずに矯正でスペースを閉鎖すべきでしょう。
本来は他の歯を抜いた方が治しやすいとしても、ダメな歯を処分できるチャンスでもあるので、そちらを抜歯すべきです。
ダメな歯を残してしまったら、いずれ歯が無くなり、歯を入れなくてはならなくなるかもしれません。
あとで歯を入れることになるのであれば、矯正の時に抜歯しておけばよかったとなるわけです。
一生単位で考えた時に、なるべく長く健康的に歯を多く残すということを優先した方がいいとなります。
同じ理由から、歯肉退縮しすぎて非抜歯矯正をすると歯が骨から飛び出して歯茎が無くなってしまう時、
口元が引っ込んでいる方であったとしても抜歯矯正を選択せざるを得ない場合があります。
あくまで健康的な咬み合わせを作り上げるのが矯正の目的であり、見た目はその副作用による変化です。
なので、口元を犠牲にプランを選ばざるをえないシチュエーションもあるので、顔立ちがすべてではないのです。
シンプルなでこぼこや出っ歯であれば、単純に口元だけで抜歯部位などを決められますが、
骨格の問題や奥歯の位置関係、歯の正中、歯の健康状態や歯肉の状態など、
様々な条件が重なってくると抜歯部位をどこにすべきかは変わってきます。
また、これが正解というプランが一つしかない場合もあれば、選択肢が複数ある場合もあります。
なので、矯正歯科医師に相談し、検査を受け、その検査結果から治療プランを提案され、
その中で質問者様が一番納得いく、理想的と思えるプランを選ぶのが正しい流れとなります。
つまり、質問者様が一番すべきなのは良い矯正歯科医師探しとなります。
信頼できる矯正歯科医師ならば、質問者様のことを考え、一番良い方法を提案してくれると思います。
以上を、ご質問への回答といたします。よろしくお願いいたします。
ご質問にお答えいたします。
抜歯・非抜歯でお悩みとのことですが、その判断は検査診断データから導かれるものです。
すでに矯正歯科にて相談は受けましたか？受けずにご自身で抜歯部位を決めるのは不可能で無意味です。
すでに相談を受けているなら、矯正歯科医師が最適と思われるプランを提案してくれるはずです。
口元が下がり過ぎた、あまり下がらなかったとネットなどで言われているのは、
診断ミスや治療ミス、もしくは担当医とのコンセンサスが得られていなかったのが原因です。
最終的に治療プランを決定するのは患者さんですが、プランを提案できるのは担当医しかいません。
望む治療結果にしたい、とお考えだと思いますが、それは担当医とよく相談する以外にありません。
という前提のもと、抜歯非抜歯の判断基準についてご説明したいと思います。
まず、抜歯非抜歯の判定ですが、どれくらいスペースが必要かによって変わります。
スペースが不足しているとでこぼこや出っ歯になるので、治療のためにはスペースを作る必要があります。
非抜歯でも側方拡大、歯のディスキング、遠心移動でスペースを作れますが、少ししか作れません。
抜歯をするのが一番スペースが作れるので、でこぼこや出っ歯が強い人は抜歯矯正が効果的です。
日本人の多くは抜歯矯正をしており、抜歯しないと綺麗に治らない人の方が多いということです。
逆に、そこまでスペースが必要ない人を抜歯矯正してしまうと、スペースがあまり、口元が引っ込みすぎます。
患者さんごとにでこぼこ度合いも出っ歯度合いも違うので、最適な治療プランも人によって違います。
絶対抜いた方がいい人、抜歯寄りの人、ボーダーライン、非抜歯寄りの人、絶対抜いちゃいけない人がいて、
大半の人がボーダーよりも抜歯寄りです。なぜなら、抜歯した方がいいくらい歯並びが崩れている人が矯正を希望するからです。
抜歯すべき人を非抜歯で治すと、口元が引っ込まなかったり、むしろ口ゴボがひどくなります。
抜歯しちゃいけない人を抜歯で治すと、口元が引っ込みすぎて老け顔になります。
なので、ネット上で矯正結果に満足していない人たちは、治療プランの選択をミスしているということです。
それはご本人の希望だったかもしれませんし、矯正歯科医師からの提案かもしれません。
つまり、質問者様がどのような状態かわからなければアドバイスのしようがないですし、
専門家ではない質問者様が正解にたどり着けるはずがないのです。
信頼できる矯正歯科医師と出会い、しっかりと話し合って決める以外に方法はありません。
逆に、矯正歯科医師選びを失敗すると、治療も失敗しかねないということなのでご注意ください。
抜歯部位ですが、基本的な考え方として、一番価値の低い歯を抜きます。
前歯は見た目に影響しますし、犬歯は寿命も長くて咬み合わせにとって重要です。
大臼歯は咬む力をしっかりと受け止めてくれるので、必然的に小臼歯が選ばれます。
そして、多くの場合は４番目の第一小臼歯を抜くことになります。
でこぼこを解消するうえでも、前歯を引っ込めるうえでも、前にある歯の方が有利だからです。
また、治療手順として効率的で期間が短いのも４番抜歯です。
４番抜きなら、でこぼこを治し、犬歯を後退させ、前歯を後退させ、仕上げとなります。
５番抜きだと、でこぼこを治し、４番を後退させ、犬歯を後退させ、前歯を後退させ、仕上げとなります。
４番を後退させるというステップが増え、５番抜歯は４番抜歯よりも治療期間が半年以上延びます。
なので、特別な理由がない限りは、４番を抜歯するのが一般的です。
では、４番以外を抜歯するシチュエーションについて説明します。
質問者様の言うように、あまり前歯を引っ込めたくない場合に、５番にすることがあります。
前述のようにステップが増えることと、大臼歯が近心移動しやすくなるので、
４番抜歯よりも５番抜歯の方が前歯が引っ込む量が減ります。
ただ、あまり前歯を引っ込めないならそもそも非抜歯でもいいのではないかとも言えます。
なので、非抜歯よりも引っ込めたいが、４番抜きほど引っ込めたくはない状態の時のみなので、
やや中途半端なプランであり、治療期間も伸びるので、あまり選択されることはないです。
下顎に関しては、４番よりも５番の方が「臼歯化」していて形が良いですし、
４番抜歯でも前歯を下げないように治すことが可能なので、やはり５番抜歯は選ばれにくいです。
あとは、臼歯関係の調整のために抜歯部位を上下で変えることがあります。
上の第一大臼歯に対して、下の第一大臼歯が約３ｍｍ前にある状態を�亀蕕箸靴董△修両�態をゴールとします。
最初から臼歯関係が�亀蕕覆蕁⊂絏爾留�歯の動かし方を同じにしたいので、上下４番や上下５番抜歯にします。
臼歯関係が�教蕁幣絣楞案諭砲覆蘊紕竿峅治吉屬砲靴燭蝓↓卦蕁焚竺楞案諭砲覆蘊紕吉峅治竿屬砲垢襪海箸如�
奥歯の動かし方を上下で変え、最終的に�亀蕕砲覆襪茲Δ砲靴泙后�
前歯の後退量よりも、臼歯関係の調整のために抜歯部位を変えることが多いように思います。
また、左右の奥歯の前後的位置が違っている場合、最終的な歯の正中が顔の真ん中からずれてしまいます。
歯の正中が右にずれているなら、右上下５番、左上下４番を抜歯して合わせるようにしたりします。
奥歯の前後的位置を上下でも合わせ、左右でも合わせ、咬み合わせもバッチリ咬ませつつも正中を顔面に合わせます。
そもそも、上下左右の歯の本数を合わせるのがセオリーであり、上下左右で４本抜歯するのが一般的ですが、
奥歯の位置、歯の正中、歯の本数、口元の出具合を考慮して、抜歯本数を変えることもあります。
１本抜歯も２本抜歯も３本抜歯もありますし、もっと抜歯する場合もあります。
４本抜歯が不正解であり、口元が引っ込みすぎたり正中がずれてしまうこともあるので注意しましょう。
また、治療の仕上がりや効率以外の理由から抜歯部位を選択することもあります。
価値が低い歯を抜歯する、という原則から４番が健全歯であったら他の歯を抜歯します。
抜歯する歯は小臼歯と決まっているわけではなく、前歯も犬歯も大臼歯も場合によっては抜歯します。
虫歯治療済みであったり、神経を抜いた歯は寿命が短いので、優先的に抜歯すべきです。
また、歯肉退縮や歯根吸収歯も同様であり、矯正によって進行して寿命が短くなります。
矮小歯も咬み合わせや歯の大きさのバランスが悪くなるので抜歯するかもしれません。
破折歯や骨性癒着歯はそもそも抜歯必須なので、間違えて残してはいけません。
すでに欠損していてブリッジになっているところも、抜かずに矯正でスペースを閉鎖すべきでしょう。
本来は他の歯を抜いた方が治しやすいとしても、ダメな歯を処分できるチャンスでもあるので、そちらを抜歯すべきです。
ダメな歯を残してしまったら、いずれ歯が無くなり、歯を入れなくてはならなくなるかもしれません。
あとで歯を入れることになるのであれば、矯正の時に抜歯しておけばよかったとなるわけです。
一生単位で考えた時に、なるべく長く健康的に歯を多く残すということを優先した方がいいとなります。
同じ理由から、歯肉退縮しすぎて非抜歯矯正をすると歯が骨から飛び出して歯茎が無くなってしまう時、
口元が引っ込んでいる方であったとしても抜歯矯正を選択せざるを得ない場合があります。
あくまで健康的な咬み合わせを作り上げるのが矯正の目的であり、見た目はその副作用による変化です。
なので、口元を犠牲にプランを選ばざるをえないシチュエーションもあるので、顔立ちがすべてではないのです。
シンプルなでこぼこや出っ歯であれば、単純に口元だけで抜歯部位などを決められますが、
骨格の問題や奥歯の位置関係、歯の正中、歯の健康状態や歯肉の状態など、
様々な条件が重なってくると抜歯部位をどこにすべきかは変わってきます。
また、これが正解というプランが一つしかない場合もあれば、選択肢が複数ある場合もあります。
なので、矯正歯科医師に相談し、検査を受け、その検査結果から治療プランを提案され、
その中で質問者様が一番納得いく、理想的と思えるプランを選ぶのが正しい流れとなります。
つまり、質問者様が一番すべきなのは良い矯正歯科医師探しとなります。
信頼できる矯正歯科医師ならば、質問者様のことを考え、一番良い方法を提案してくれると思います。
以上を、ご質問への回答といたします。よろしくお願いいたします。
