トミカさんの相談

カテゴリ:治療の開始時期

癒合歯

  • 投稿者 トミカ さん [28才 女性 主婦] 2020/07/05/ 22:30
  • カテゴリー 小児矯正 治療の開始時期 治療前
  • お悩みの歯 上あご右1番 上あご右2番 上あご左1番 上あご左2番 下あご右2番 下あご右3番 下あご左2番 下あご左3番

一歳5ヶ月の子供が四ヶ所も癒合歯です。(8本がそれぞれ2本ずつくっついている)ここまで本数の多い症例は珍しいのではないでしょうか?
永久歯も複数欠損しているのではないかと思い不安です。
妊娠中に産科から処方された風邪薬を飲んだ経験も原因のひとつなのでしょうか。。。
今後の治療はどのような時期にどんな内容を行うことが望ましいのでしょうか。

トミカさん、はじめまして。乳前歯部に癒合歯があるのでさぞ驚かれたことでしょう。しかしながら、実はここ近年癒合歯や先天性欠如歯が増えてきており永久歯列に影響を持つことは珍しいことではありませんので、まずはご安心下さい。対処時期に関しては、経過をかかりつけ歯科医に観察をお願いし、う蝕に罹患しないよう注意しましょう。その上で後継永久歯萌出時期に永久歯の本数を確認して、その癒合歯を抜くタイミングを診ます。年齢的には7~8歳(小学2年生)がポイントです。それまでには定期的に、小児歯科専門医に御相談なさると安心かと思います。
読ませていただきました。

風邪薬は関係ないと思います。妊娠中に処方する場合はかなり考えた処方をするはずです。どちらにしても永久歯になってからです。6歳になったら矯正専門歯科医院へ行ってください。それまでは何もできません。

治療が成功する事を祈っています。

相談を投稿する