すけるさんの相談
カテゴリ:治療後・アフターケア
リテナー
- 投稿者 すける さん [25才 女性 その他] 2020/06/02/ 23:28
- カテゴリー 成人矯正 治療後・アフターケア 治療済
- お悩みの歯 下あご右1番 下あご右2番 下あご右3番 下あご左1番 下あご左2番 下あご左3番
現在ワイヤー矯正が終わり、リテナーを装着している段階です。
リテナーは、上下とも6本ワイヤーと、上のみ透明の装着も装着しています。
下の歯はワイヤーのみで、ワイヤーも犬歯のみの固定で他4本には接着はしておらず沿わせているような状態です。6本全てに固定する場合と犬歯のみの固定では戻るリスクは変わらないのでしょうか?また、口を開けたままになりやすく、舌の位置も気を抜くと歯の間にあるような状態で正しい位置に置けていないことが多いです。このような場合でもワイヤーのみの固定で大丈夫なのでしょうか?
今回が2度目の矯正であり、1度目の際に医師の指示通りリテナーを着けていましたが後戻りを大きくしてしまったので、今回も後戻りしてしまうんじゃないかと思ってしまい怖くなり相談させていただきました。
宜しくお願い致します。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-06-03 12:28:00
読ませていただきました。
開咬という不正咬合でしたか?
舌の位置の記載から推察しました。まず犬歯のみに接着という記載です。大丈夫だと思います。このワイヤー固定タイプのやり方は最初は下顎の犬歯と犬歯を固定するものでした。これが接着材の進歩で徐々に全体の歯に接着するようになりました。
下顎の犬歯間の距離を維持しておけば、その間にある4前歯は動かないという考え方です。そこで犬歯間幅径を維持させています。
開咬は後戻りが大変起こりやすい不正咬合です。指示通りリテーナーを使用してください。なるべく長時間、長期間お願いします。
治療が成功する事を祈っています。
開咬という不正咬合でしたか?
舌の位置の記載から推察しました。まず犬歯のみに接着という記載です。大丈夫だと思います。このワイヤー固定タイプのやり方は最初は下顎の犬歯と犬歯を固定するものでした。これが接着材の進歩で徐々に全体の歯に接着するようになりました。
下顎の犬歯間の距離を維持しておけば、その間にある4前歯は動かないという考え方です。そこで犬歯間幅径を維持させています。
開咬は後戻りが大変起こりやすい不正咬合です。指示通りリテーナーを使用してください。なるべく長時間、長期間お願いします。
治療が成功する事を祈っています。
- すける(25歳 女性 その他 )
- 2020年06月05日06時39分
ご回答ありがとうございます。
調べてみたところ開咬に当てはまる部分は少なかったです。
かかりつけ医の指示を守って今の歯並びをキープできたらと思います。
調べてみたところ開咬に当てはまる部分は少なかったです。
かかりつけ医の指示を守って今の歯並びをキープできたらと思います。
- さわだ矯正歯科クリニック
- ( 京都府 長岡京市 )
- 2020-06-03 18:17:00
犬歯のみの場合でも、外れなければ前歯は戻らないです。逆に6本接着しても、外れた場合は戻ります。口を開ける習慣を止めるためには、よくかみしめて食べる習慣をつけて噛む筋肉をつけることです。
- すける(25歳 女性 その他 )
- 2020年06月05日06時42分
ご回答ありがとうございます。
外れなければ前歯は戻らないと聞けて非常に安心しました。
食事の際に意識的に噛む回数を増やしたり、口周りや舌の筋肉のトレーニングも行いたいと思います。
ありがとうございました。
外れなければ前歯は戻らないと聞けて非常に安心しました。
食事の際に意識的に噛む回数を増やしたり、口周りや舌の筋肉のトレーニングも行いたいと思います。
ありがとうございました。