ジョゼフさんの相談

カテゴリ:効果

5歳 過蓋咬合

5歳の子供の矯正についてです。
歯科医院で過蓋咬合を指摘されました。
かなりかみ合わせが深く、下の歯はほとんど見えません。奥歯もきちんと噛み合っておりません。
歯科医から、舌の位置や筋肉の使い方で治っていく可能性もあるとのことで、2ヶ月前からムーシールドを使用中です。
しかし、調べてみると、ムーシールドは主に反対咬合のときに使用するもののようなのですが、
このままムーシールドで治療を進めていってもいいのでしょうか?
口元の印象が変わってきたような気がして(上の歯が全体的に前に出てきたような)心配です。

読ませていただきました。

通われているのは矯正歯科専門歯科医院ですか?

私も過蓋咬合の患者様でしたらバイトプレート(咬合挙上板)というのが一般的です。また過蓋咬合の患者様は舌や咀嚼などに異常がない事が一般的です。過蓋咬合とは逆の症状である前歯開咬(噛んでも上下前歯が噛み合っていない)の患者様の場合は舌の位置や機能に異常がある場合があります。ムーシールドはバイトプレートのような機能があれば別ですが、私もジョゼフ様の意見と同じです。

治療が成功する事を祈っています。
  • ジョゼフ(33歳 女性 主婦 )
  • 2020年01月27日16時15分
回答ありがとうございます。やはり矯正専門の歯科へ相談した方がいいでしょうか。
子供ということもあり、フッ素などで予防出来るところがいいかと思い一般歯科に行っておりました。
歯ぎしりと食いしばりが酷く、これも合わせて相談していたのですが、年齢的なものもあり気にしなくていいと言われているのですが、歯もかなりすり減っております。
1度矯正歯科に相談してみようと思います。
低年齢のお子様も歯並びは矯正歯科の範疇です。また予防やブラッシング指導もしてくれるはずです。疑問に思われいるのでしたら相談に行かれる事をお勧めします。今までの治療が正しいか?どうかの判断もしてくれます。

お子様の治療は大変長い期間が必要になります。それは成長発育と伴に治療していくからです。是非、お子様の将来のためにも矯正治療をお考え下さい。

相談を投稿する