三鷹ハートフル矯正歯科医院
「できるだけ抜かない・非抜歯」をコンセプトに、包括的な歯科治療に対応するマウスピース矯正
そこで、当医院ではマウスピース型矯正歯科装置を使用して矯正治療の症例に対応してきた矯正歯科医師と、一般歯科治療・インプラント歯科治療・審美歯科治療など総合的に歯科治療に対応できる歯科医院との連携を取っています。
そんな三鷹ハートフル矯正歯科医院が目指す「できるだけ抜かない非抜歯」というコンセプトのもと、治療をご提案しています。
得意・専門とする治療や研究分野

院長:下田 ミナ
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【経歴】
1997年 日本大学歯学部 卒業
2002年 公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医 取得
2004年 ツイード矯正アリゾナ・ツーソンコース 修了
2005年 治療技術習得のためLA留学
2006年 日本大学松戸歯学部矯正学講座 研究生
【所属学会・資格】
公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医
特定非営利活動法人 日本顎咬合学会 認定医
特定非営利活動法人 日本成人矯正歯科学会 会員
得意・専門とする治療や研究分野
当医院では、公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医を持つ院長:下田 ミナが、マウスピース矯正を中心に矯正治療を行っています。透明な装置を使用するマウスピース矯正で、普段の生活でも目立たずに歯並びや噛み合わせを改善したいという患者様のご希望に沿うよう努めています。
また、小児矯正にも力をいれており、お子様の将来まで見据えた矯正治療に取り組んでいます。
日本国内だけでなく、海外でも学会や勉強会に参加するなどして日々、矯正治療について研鑽を積んでいますので、「目立たない矯正治療」や「お子様の歯並びが気になる」など、まずはお気軽にご相談ください。
休日の過ごし方や、趣味について
ガーデニングと海外旅行が好きです。学生時代に10年間バスケットボールをやっていたので、またそのうちに子育てが落ち着いたらやりたいです。 現在、二児の母です。仕事と子育てを楽しんでやっています。
教えて三鷹ハートフル矯正歯科医院のこと!
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- 院長の下田ミナです。装置の見た目を気にせずに歯列矯正を行いたい患者様のお声を大切にしています。
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- 矯正歯科ネット運営スタッフです。

Q.医院のこだわりについて教えてください

当医院では、日本だけでなく世界にも目を向けて矯正歯科医療を学び、日本の皆様に伝えていくという信念のもと、治療にあたっています。
当医院に来院される患者様には、「女性として、一度きりの人生を美しく輝きながら健康に生きたい」、「悩みがあってもあまり人に言えないけどできれば早く理想の歯並びになって、快適に毎日を過ごしたい」と心の中で願っている人もいます。
そんな歯に対する意識の高い患者様が増えてきた背景には、欧米で活躍するような口元の美意識の高い日本人の存在を通して、海外の情報を得られる機会が増えているということもあると思います。
両親が我が子の歯並びを気にする習慣が根付いている海外の地域では、幼い頃から、矯正治療を専門にしている歯科医師に相談に行くことがよくあります。
しかし、まだまだ日本では歯並びの重要性や笑顔の印象について興味はあっても、歯科医師への相談すらも一般的ではないと、日々の診察の際に感じます。
マウスピース矯正が一般的な矯正治療として認識されている海外の地域に比べて、日本では目立たない矯正治療が浸透していないことも現状としてあると考えています。
今後、日本でも目立たない矯正治療が根付いていくために、矯正治療について日々、研鑽を積んでまいります。

Q.患者様と接する上で心掛けていることは何ですか?

以前、患者様から、「マウスピースで矯正をするには難しい歯並びだけど、私は通常の針金製器具タイプの矯正はしたくないんですが、どうなんでしょう?」とご相談を受けたことがありました。
可能な限りマウスピース矯正で矯正治療に対応することを方針としている当医院では、このようなお悩みに全力で応えていきたいと考えています。
当医院ではこれまで、様々な歯並び、噛み合わせの患者様にマウスピース型矯正歯科装置を使用した治療を行ってきました。
ご自身の歯並びではマウスピース矯正が難しいかもしれないと躊躇されている方でも、まずは一度ご相談にお越しください。
写真でわかる三鷹ハートフル矯正歯科医院のこだわり!
答えてくれるのは・・・
院長:下田 ミナ

院長の下田ミナです。マウスピース矯正に対応できる医療機器の整備や、そのほかの歯科治療にもこだわっています。

3D光学スキャナでは、お口の中を撮影し、そのデータが3次元化されます。そのデータをもとに患者様の歯型を採取します。
この方法を導入したことにより、シリコン素材で歯型を採る際に嘔吐反射が強く出てしまうようなケースを防ぐことができます。
また、歯周病の患者様にとっては、シリコン素材が歯茎に触れることによって起こる苦痛を防ぐことも可能です。

マウスピース矯正の特徴のひとつに、矯正治療中でもホワイトニングが行えるという点が挙げられます。
マウスピース矯正であれば装置の取り外しができるため、矯正治療中でもホワイトニングが可能になります。
歯の表側にワイヤー式の矯正装置を装着する治療の場合は、装置を固定する必要があるため矯正治療を終えてからホワイトニングを行います。

当医院が患者様によく提案している小児矯正の治療開始時期は、7から9歳頃です。
永久歯が生え揃ってから矯正治療を行う症例もありますが、成長期には成長期だからこそできる矯正治療もあります。
歯はただ移動させていけばいいというものではなく、土台づくりが重要です。成長期にしっかりと土台を作ることによって、将来歯並びを改善する場合でも、治療を長期化・複雑化させない可能性を広げます。
医院選びで迷っている患者様へのアドバイス
私は、自分自身がブラケットを使ったワイヤー矯正で悩んだことがあり、患者様にもご自身が抱える歯並びや治療に関するお悩みや疑問をお話いただくようにしています。このことから、歯科医院を選ぶ時は、歯科医師が患者様のお話にどれだけ耳を傾けてくれるかということも大切だと思っています。 また、より精密なマウスピース型矯正歯科装置を製作するために、より綿密な検査を行うための3DCAD/CAMや歯科用CTなどの歯科医療機器も揃っている環境であることも重要であると考えています。