石岡矯正歯科・小児歯科
「また行きたくなる歯科医院」がコンセプトです。
得意・専門とする治療や研究分野
院長 : 仮谷 太良
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2009年 日本大学歯学部 卒業
2014年 日本大学大学院歯学研究科歯学専攻 修了
日本大学歯学部付属歯科病院、西永福歯科、柳澤歯科医院、えびす矯正歯科、メトロポリタンデンタルクリニック、さくら歯科などで勤務
博士(歯学)
公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医
得意・専門とする治療や研究分野
小児歯科を掲げている当医院ですが、大人を対象とした矯正治療も行っており、目立ちにくい矯正治療を得意としています。たとえば、歯の裏側に装着することで装置が見えにくい裏側矯正では、4種類の矯正装置をご用意し、患者様のご希望・症状に応じて適切な装置をご提案しています。ほかにも、透明で柔らかい素材でできたマウスピースを使用するマウスピース矯正や、通常の表側矯正でも白い色の目立ちにくい装置による矯正などを取り扱っています。
矯正治療に対する先生の考え方を教えてください。
単に歯並びを整えることだけが矯正治療ではないと思います。私自身、出っ歯の矯正治療を経験しているのですが、治療完了時の整った歯並びに感動したことをきっかけに「歯を大切にして今の状態をいつまでも保ちたい」という強い思いを持つようになりました。歯磨きがしやすくなるという物理的な面だけでなく、患者様本人の歯に対する意識という精神的な面から見ても、矯正治療は優れた虫歯予防手段の一つであると考えています。
教えて石岡矯正歯科・小児歯科のこと!
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- 院長の仮谷 太良です。
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- 矯正歯科ネット運営スタッフです。
Q.医院のこだわりについて教えてください。
矯正歯科の範囲にとどまらない、徹底した予防管理にこだわっています。当医院では矯正歯科を「虫歯のできにくい口腔環境を整える場所」、小児歯科を「お子様を虫歯から守るために正しい知識を身に付ける場所」と考えて治療に取り組んでいます。定期検診や来院時の歯のクリーニングだけでなく、丁寧なブラッシング指導や、虫歯にならないための食生活のアドバイスなども行っています。また、すでに虫歯がある方や歯を失った方も、手遅れだと諦めないでください。残っている歯を守るために、今からできる治療やメインテナンスをご提案しますので、まずは一度当院にお越しください。
Q.患者様と接する上で心掛けていることはありますか?
歯科医師・スタッフと患者様の信頼関係を重視し、患者様のご希望に配慮した診療を心掛けています。たとえば、抜歯・非抜歯のどちらで治療するかは、精密検査の結果に基づきメリット・デメリットをしっかりご理解いただいたうえで、最終的には患者様ご自身に決めていただきます。またお子様の場合、治療ユニットにご自分で座っていただく、使用する器具の説明をするといったステップを設け、自然と治療に入っていけるよう工夫しています。
写真でわかる石岡矯正歯科・小児歯科のこだわり!
答えてくれるのは…
仮谷 太良 先生
大人も子どもも、楽しみながら通っていただきたいと思っています。
遊びに行くような感覚で通っていただけるよう、お子様が楽める環境を心掛けています。キッズスペースは、絵本やおもちゃだけでなく、活発なお子様のためにボルダリングボードもご用意しています。また、季節に合わせてお子様向けのイベントなども開催しています。
患者様の疑問やご要望にしっかりと耳を傾け、患者様のご納得のいくまで説明するために、カウンセリングは専用の個室でじっくりと行います。小さなことでも遠慮なくお話ください。初診相談に限らず、治療中の不安もできる限り軽減するお手伝いをしたいと考えています。
歯科医院から足が遠のいてしまう原因の一つとして、治療の痛みが挙げられると思います。痛みを伴う可能性のある治療は、きちんと麻酔が効いてから行うのはもちろん、当医院では麻酔の注射自体の痛みにも配慮して治療を行っています。針を刺す際の痛みは表面麻酔で抑え、麻酔液注入時の圧力による痛みは、電動麻酔器を使用して注入の速度を極限にゆっくりとすることで軽減しています。
医院選びで迷っている患者様へのアドバイス
「また行きたくなる歯科医院」がコンセプトです。 当医院では口元に対する自信が、患者様本人の「きれいになった歯を大切にしたい」という積極的な意識にもつながると考え、ゴールを楽しみに待つだけでなく、患者様が治療そのものを楽しめるような矯正治療を理想としています。そのため、できる限り痛みを抑えた治療と、目立ちにくい矯正装置にこだわり、歯科医院や歯科治療に対するネガティブなイメージを払拭することに努めています。