とみこさんの相談
カテゴリ:効果
矯正でアンカースクリューと使うのと使わない場合の違いについて
はじめまして。矯正治療を受けようか検討中のものです。
すでに抜歯してある個所があり、差し歯も多いです。
一般歯科の先生からすでに入っているブリッジの隙間を使っての矯正を提案され、いくつもの矯正歯科を回っています。
私の場合、ブリッジの入っている所は骨が痩せていたりするので難しい部類に入るのかもしれません。抜歯部位は新たに抜歯する場所も含めて、歯の状態の図にあらわした部分です。親知らずはありません。
お願いしようと思い、検査を受けた矯正専門医の先生がいるのですが、その先生はアンカーを取り入れていないことがわかり、迷っています。検査を受けた結果、治療できないというお言葉は聞きませんでした。
他の専門医の先生にも相談で聞いたところ、ブリッジをそのまま動かすならアンカーが必要だが、使わなくてもできるという先生。
普段から積極的にアンカーを使う先生にもお会いしましたが、その先生は6番を閉じるためにアンカーを使うかもとおっしゃっていました。
私のような抜歯部位の場合、アンカーを使うことが望ましいのでしょうか?
教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
- 矯正歯科・審美歯科 スマイルコンセプト 横浜ベイクリニック
- ( 神奈川県 横浜市西区 )
- 2017-02-09 13:33:00
とみこ様
本当にお悩み中ですね。わたくしの個人的な意見としてご覧になってください。宜しくお願い致します。
まず一番重要なことは、最終的な状態、仕上がりの状態、仕上がりのかみ合わせやバランスかと思います。またブリッジの部分をどのようにされるのかによって大きく治療プランが変わってくると思います。
その上で、必要な矯正装置をご選択なさるのがよろしいと思います。
アンカーが全く必要もない場合もありますし、逆にアンカーを併用なさったほうが良好な治療結果を生むこともあります。
アンカーはあくまで一つの矯正治療のオプションです。当院でも必要な時にのみご提案をいたしております。
アンカーを使う理由がどのようなことからなのか、逆にアンカーが必要ないとする理由は何なのかということをいろいろとご相談していただいたうえでご選択なさるのがよろしいと思います。
上記のことを加味いたしますとアンカーを使えるDRに両面のことをご相談なさったほうが良いかもしれません。
アンカーをご利用になっていないDrの場合、アンカーを使わないことを前提として治療計画を立案なさっているかもしれません。
ご参考になさってください。
本当にお悩み中ですね。わたくしの個人的な意見としてご覧になってください。宜しくお願い致します。
まず一番重要なことは、最終的な状態、仕上がりの状態、仕上がりのかみ合わせやバランスかと思います。またブリッジの部分をどのようにされるのかによって大きく治療プランが変わってくると思います。
その上で、必要な矯正装置をご選択なさるのがよろしいと思います。
アンカーが全く必要もない場合もありますし、逆にアンカーを併用なさったほうが良好な治療結果を生むこともあります。
アンカーはあくまで一つの矯正治療のオプションです。当院でも必要な時にのみご提案をいたしております。
アンカーを使う理由がどのようなことからなのか、逆にアンカーが必要ないとする理由は何なのかということをいろいろとご相談していただいたうえでご選択なさるのがよろしいと思います。
上記のことを加味いたしますとアンカーを使えるDRに両面のことをご相談なさったほうが良いかもしれません。
アンカーをご利用になっていないDrの場合、アンカーを使わないことを前提として治療計画を立案なさっているかもしれません。
ご参考になさってください。