okiさんの相談
カテゴリ:その他
14歳の娘のことで相談します。よろしくお願いします。
12歳の時に、矯正歯科で精密検査をして一期治療(機能的矯正)をしていましたが、矯正歯科を変わることになり、先日別の矯正歯科で精密検査を受けました。
新しい医院では、年齢的なことから一期治療は行わず、すぐに二期治療に入る方針のようですが、親としては、2年前の検査データと比べ、娘の骨格がどのように変わったのか、また平均値とどのくらい差があるのかを知った上で、今も骨格にエラーがあるなら機能的矯正も検討していきたいと思っています。
先日検査結果を聞きに行った際、担当医から、「矯正治療は一番いい顎の位置で咬み合わせを作っていく」と説明され、セファロ撮影も、通常噛んでいる位置ではなく、顎をいい位置にした(ゴムのようなものを噛ませて咬み合わせを変えた)状態で撮影したと説明されました。私は、通常噛んでいる状態で撮影しなければ、今の骨格の状態がわからないのではと思うのですが、通常セファロは咬み合わせを変えた状態で撮影するものなのでしょうか?
2年前に前の矯正歯科でセファロを撮影した時には、「はい噛んで〜」と言われていつもの咬み合わせで撮影しましたので、矯正歯科によってセファロの撮影方法に違いがあるとは知らず困惑しております。
特に正面セファロで左右の偏位について比較したいのですが、今回ゴムのような物を噛んで撮影したので、咬み合わせの高さも変わり、骨格の分析データ(角度や長さ)にも影響があるように思います。咬み合わせを変えた状態でも、単純に比較できるのでしょうか?
- 森本矯正歯科
- ( 東京都 足立区 )
- 2015-11-08 22:10:00
こんにちは。森本矯正歯科医院の森本です。ご質問の件ですが、上顎は、頭蓋骨とくっついているので、比較分析は可能ですが、下顎は、咬み方によって流動しますので、比較分析は十分ではないかもしれません。しかし、両医院の先生の咬み合わせに対する考え方は、どちらかが間違っているということではなく、両方ある考え方です。
- oki(14歳 女性 学生 )
- 2015年11月10日13時37分
森本先生
ご回答ありがとうございます。
矯正専門の先生方がセファロを撮影される時は、いつもの咬み合わせで撮影されるのか、いつも噛んでいる位置ではなく顎の関節にとって一番いい咬み合わせに誘導した位置で撮影されるのかどちらでしょう?
撮影の仕方が先生によって異なるのなら、セファロが世界共通の規格である意味はあるのでしょうか?
ご回答ありがとうございます。
矯正専門の先生方がセファロを撮影される時は、いつもの咬み合わせで撮影されるのか、いつも噛んでいる位置ではなく顎の関節にとって一番いい咬み合わせに誘導した位置で撮影されるのかどちらでしょう?
撮影の仕方が先生によって異なるのなら、セファロが世界共通の規格である意味はあるのでしょうか?