maさんの相談

カテゴリ:費用と保険について

歯科矯正について

  • 投稿者 ma さん [37才 女性 会社員] 2015/06/08/ 17:37
  • カテゴリー 成人矯正 費用と保険について 治療中
  • お悩みの歯 上あご右5番 上あご右6番 上あご右7番 上あご左1番 上あご左2番 上あご左3番 上あご左5番 上あご左6番 下あご右1番 下あご右2番 下あご右3番 下あご右4番 下あご右5番 下あご右6番 下あご右7番 下あご左1番 下あご左2番 下あご左3番 下あご左5番 下あご左6番

回答よろしくお願いします。
現在37歳になります。
20代の頃下顎骨折をしプレート固定しました。プレートは抜かなくて良いとのことで現在もそのままになっています。
もともと歯並びはあまり良くなかったのですが下顎骨折の際に、上下の歯が数本かけてしまい銀色の差し歯?みたいなものを手術の時に入れてもらいました。歯磨きは丁寧にしていらすがもともとの歯並びの悪さもあり行き届いていない気がしています。下顎骨折してからも随分時間が経過しており、下の前歯4本はとくに歯根が下がった気がしますし、徐々に噛み合わせがなお悪くなったようにおもいます。下顎の歪みや右アゴがガクガクなる事に悩んでおり、笑顔もぎこちなくなります。年齢的な事、プレートが入っている状態で歯科矯正ができるか回答をよろしくお願いします。
悩みの歯をチェックしましたが
銀色の差し歯?が入っている箇所が上下右奥4本、上下左奥三本です。上前歯一本は白い歯の差し歯?です。右上に八重歯があります。
差し歯以外のチェック箇所は、歯が内側や外側に曲がってはえている箇所でとくに左奥歯三本は凸凹に歪んでます。下の前歯4本はまな板のように平行にはえていて両脇3番の歯から内側にずれてはえています。こんな状態で矯正はできますか?

maさんへ

こんにちは
ポイントをしぼると2点にすることが可能と思います

1:下顎骨折しても矯正治療可能か?
2:差し歯があっても治療可能か(もしくは歯茎が弱っていても大丈夫か)

ですね?

2については 年齢を考えるとおそらく可能と思います。
また、差し歯などは矯正治療後にやり変えになる可能性があると思います。

また、歯茎等弱っている場合などは歯列矯正開始前に歯周治療が必要になる可能性がございます

つぎに1の件ですが

一般的な下顎骨折の部位というのは、
下顎の前方部 あとは 下顎の左右上方部分です

この場合、下顎の前方部の場合は矯正でうごかす歯がプレート近くであるとうごかない場合があります。つまり矯正ができないということです

そうでない場合は可能と思います。

つまり、骨折の部位、プレートの接合部分が大切となります

場合によってはプレートをとる必要もあると思います。

  • ma(37歳 女性 会社員 )
  • 2015年06月09日13時14分
ご回答ありがとうございます。
骨折は左下顎二箇所の骨折でした。
頤に近い部分に一つとその直線上に
縦にならぶようにもう一つプレートが
入ってます。虫歯があり最近レントゲンを
とりました。そのとき、頤近くに入ってるプレートは
神経ギリギリに入っていてよく神経を傷つけず入れたね、
腕のいい先生だったんだと歯医者さんが言ってました。
でも、麻痺は残らないと言われていたのに左の顎から口角の感覚はやや鈍いままで私には腕のよさはわかりません。
プレートをとりたいと何度もおもいましたが、もう10年経過していてほねと癒着してるかもと歯医者さんが言ってました。
仕事もありますし、骨折のときかなり苦痛な治療と長い入院だった
ので、とる必要がなければ歯科矯正だけしたいと考えてます。
もしプレートをとる必要があるなら、どんな手術、どのくらいの入院になりますか?麻痺は治るのでしょうか?
プレート除去手術については
それぞれケースバイケースですから 直接総合病院もしくは大学病院の口腔外科で診察してもらったほうが良いです

ネットで質問しても回答が難しいと思いますよ
  • ma(37歳 女性 会社員 )
  • 2015年06月09日14時15分
わかりました。
プレート除去をしないでも歯科矯正できる
か、病院探しからはじめてみます。
maさん 

こんにちは。
吉井矯正歯科新宿クリニックと申します。

下顎骨骨折されたご経験があるとのこと、
さぞ大変だったと推察いたします。

さて、maさんの矯正治療についてですが、
すでに差し歯がしてある状態でも、
治療自体は可能と思われます。
詳しく書いてくださっている、下の前歯が平行に生えているような状態でも、
歯列矯正にて、治療することは可能です。

〉歯根が下がった、
とのことですが、歯列矯正の前に、歯茎の検査などをして、
歯周病もみられるようであれば、矯正治療の前に歯周病の治療も必要になることがあります。

ここで、一つmaさんの矯正治療においてポイントとなるのは、
「プレート固定がされている」ということです。
実際、下顎骨切手術などで、下顎前突を治療された方の中には、
プレートは除去されない方もいらっしゃいます。
ただ、ma さんは、これから矯正治療をお考えであるということから、
そのプレートが固定されている位置を確認する必要があります。
歯の移動に妨げになっていないか。または、妨げになっているようであれば、プレートを除去してからでないと矯正治療を開始できないとこの考えられます。

これらについては、一度お口の中を拝見し、レントゲン撮影にて、
プレートの位置を確認する必要があります。

いずれにしても、一度、矯正相談へ足を運んでみることをお勧めいたします。

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