ふくさん（群馬県）の相談

カテゴリ：装置・治療法

中学生の時に一度矯正をした時下の前歯を抜きました。
矯正が終わった段階で上下のラインがずりずれていました。その後また受け口の状態に少し後戻りしてしまったので再度矯正を行う事にしました。群馬 県内で舌側矯正を行う医院に色々行きましたがそれぞれ再度抜く歯の場所や考えが違います。やっと決めた医院では検査をした結果下のまだはえていない親知らずを両方抜きインプラントを使う方法がベストといわれました。
その結果上下のラインはそそのままだか噛み合わせの機能としてはその方がいいとのことでした。また上笑った時のブラックスぺースも気になるのですが上を大きくするのは欧米の人はいいが日本人だと骨格にあわなく後戻りもしやすいのでおすすめできないとの事でした。
2回目の治療なのできちんと直したいと思っています。ご意見お願いします。

こんにちは、銀座矯正歯科の深沢と申します。
舌側矯正（裏側矯正）の装置は、各メーカーから色々な装置が出ております。
日本ではオームコ社のSTBを使っているところが多いのは事実です。
どの矯正装置を使用しているかは医院により異なりますし、先生の相性もあると思います。
当院はアメリカンオルソドンティクス社と共同開発したFLBという矯正装置を使用しております。
  • ふくさん［群馬県 29才 女性］
    • 丁寧なご回答ありがとうございました。もう一つ心配な事があるのですが、検査をした歯医者ではスタンダードブラケット方という方法で治療をするのですが舌側矯正ではstbを使った歯医者が多いい中スタンダードブラケット法というのは調べてもあまり取り扱いの歯医者がありません。先生はstbより小さく目立たない、治療のスピードも同じ位と言っていたのですがどうなのでしょうか？
    こんにちは、銀座矯正歯科の深沢と申します。
    ２回目の矯正治療となりますと、慎重になるお気持ちお察し致します。
    詳しい資料がない為、ふくさんの文面からの推察となりますが、ふくさんご自身が決めた先生が検査の結果、インプラントがベストというのであれば、インプラントがベストなのだと思います。
    当院にも最近はインプラント矯正希望の患者様が多くいらっしゃいます。やはり歯は抜きたくないものです。
    また、成人になってから上を大きくすることですが、戻りやすいことは事実です。子供のときはいいのですが、成人ではなかなか安定することが難しいです。
    ２回目の矯正治療がうまくいきますことをお祈りしております。

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