ほのさんの相談
カテゴリ：その他
こんにちは宜しくお願いします。
私は矯正を2年程前に修了しました。
矯正では上下4本を抜歯しました。
装置を外したその場で上の歯、3番犬歯と4番の間に5ミリ程の隙間があることに気がつきました。
担当医の話では、装置を外してからも歯は動くので様子を見ましょうとのことでした。
しかし今現在もそのまま変わらず
笑うと横からポッカリ隙間があり、とても気になりますので再矯正を考えております。
�〇笋呂海谿幣絽�元が引っ込むのは嫌なので下げるよりは
4番を3番に寄せてもらいたいと思うのですがそういう方法は可能でしょうか?
(そうしてもらって次は4番と5番の間が開いてしまっても人からは見えにくいのでかまいません)
どのような治療方法があるでしょうか?
�∈銅Ｎ鼎虜檗▲屮薀鵐吋奪搬紊鰐砧舛畔垢い討い泙后�
ですがその他かかる費用、例えばインプラント(ゴムをかけるネジ?)を埋め込むのであればその費用は請求されるでしょうか?
また再矯正をし希望通りになるのか不安です。
宜しくお願いいたします。
※一部内容を割愛、修正しました(運営部)
詳しい回答をありがとうございました。
ブランケット等を外したその当日に隙間がすでにありましたので後戻りという感覚はありませんでした。
私が使用しているリテーナーは硬い透明なマウスピースのようなものです。今度ベッグタイプリテーナーを聞いてみます。
これ以上口元を下げるのは嫌なので4番を3番に寄せるのが可能と教えていただいてホッとしました。
もし下げるのであればインプラントも必要になるでしょうしね・・
再矯正を考えている今、改めて他の方の矯正後の写真を見てみると皆さんとてもきれいで。。
私の場合、まあまあキレイに並んで見えますが
実際上の歯については1番より２番が１ミリ下がっていますし、裏から見てもガタガタしています。
そういう並びの方が自然なのでしょうか。
私はクローズ型やスマイル型など希望通りに並べてもらえると思っていました。
担当医にその点についても合わせて聞いてみようと思っています。
こちらで質問させていただいて良かったです。山口先生ありがとうございました。
ブランケット等を外したその当日に隙間がすでにありましたので後戻りという感覚はありませんでした。
私が使用しているリテーナーは硬い透明なマウスピースのようなものです。今度ベッグタイプリテーナーを聞いてみます。
これ以上口元を下げるのは嫌なので4番を3番に寄せるのが可能と教えていただいてホッとしました。
もし下げるのであればインプラントも必要になるでしょうしね・・
再矯正を考えている今、改めて他の方の矯正後の写真を見てみると皆さんとてもきれいで。。
私の場合、まあまあキレイに並んで見えますが
実際上の歯については1番より２番が１ミリ下がっていますし、裏から見てもガタガタしています。
そういう並びの方が自然なのでしょうか。
私はクローズ型やスマイル型など希望通りに並べてもらえると思っていました。
担当医にその点についても合わせて聞いてみようと思っています。
こちらで質問させていただいて良かったです。山口先生ありがとうございました。
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- メープル矯正歯科
- （ 東京都 中央区 ）
- 2012年11月09日17時35分
メープル矯正歯科の山口穣治です。
いわゆる抜歯した場合に多く見られる後戻りの状態と思われます。
5mmの隙間を考えると、かなり大きい後戻りであり、様子を見ていても良くならないと思います。
抜歯による矯正治療は、抜歯によって得られた隙間を凸凹や前歯を後退させるのに使います。
抜歯した隙間をどんどん閉じて行くため、当然後戻りは、その隙間が空いてしまうパターンです。
現在は、後戻り防止装置（保定装置）はどのようなものをしていらっしゃいますでしょうか？
保定装置を大きく分けると①歯の裏側に針金で固定する固定式タイプ、②取り外し可能なタイプがあります。
もし固定式のみでしたら抜歯した歯よりも後ろの歯まで針金をのばす必要があると思います。
5mmの隙間を考えるとやはり再治療をおすすめします。４番目の歯を前に引いて、犬歯とくっつける治療は可能です。ある程度、歯は並んでいるので、前歯の部分矯正は可能かと思いますし、ご自身が４番目と５番目の間に隙間が空いてしまっても構わないとのことでしたら、治療期間も全顎矯正よりも短くなります。半年くらいかな？と思います。インプラントは必要ないかなとも思います。
費用に関しては、毎回の調整料はかかると思います。
あとは仮に再治療をした場合、後戻りを防ぐ装置の保定装置の種類もご相談すると思います。抜歯した場合、歯を全周覆う取り外しタイプ（ベッグタイプリテーナー）のものがいいのではないかと思います。その際、追加の保定装置代も費用もかかると思います。
いわゆる抜歯した場合に多く見られる後戻りの状態と思われます。
5mmの隙間を考えると、かなり大きい後戻りであり、様子を見ていても良くならないと思います。
抜歯による矯正治療は、抜歯によって得られた隙間を凸凹や前歯を後退させるのに使います。
抜歯した隙間をどんどん閉じて行くため、当然後戻りは、その隙間が空いてしまうパターンです。
現在は、後戻り防止装置（保定装置）はどのようなものをしていらっしゃいますでしょうか？
保定装置を大きく分けると①歯の裏側に針金で固定する固定式タイプ、②取り外し可能なタイプがあります。
もし固定式のみでしたら抜歯した歯よりも後ろの歯まで針金をのばす必要があると思います。
5mmの隙間を考えるとやはり再治療をおすすめします。４番目の歯を前に引いて、犬歯とくっつける治療は可能です。ある程度、歯は並んでいるので、前歯の部分矯正は可能かと思いますし、ご自身が４番目と５番目の間に隙間が空いてしまっても構わないとのことでしたら、治療期間も全顎矯正よりも短くなります。半年くらいかな？と思います。インプラントは必要ないかなとも思います。
費用に関しては、毎回の調整料はかかると思います。
あとは仮に再治療をした場合、後戻りを防ぐ装置の保定装置の種類もご相談すると思います。抜歯した場合、歯を全周覆う取り外しタイプ（ベッグタイプリテーナー）のものがいいのではないかと思います。その際、追加の保定装置代も費用もかかると思います。
