remonさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

前歯の歯根吸収

  • 投稿者 remon さん [13才 女性 ] 2025/02/21/ 04:54
  • カテゴリー 小児矯正 装置・治療法 治療前
  • お悩みの歯 上あご右1番 上あご右3番 上あご左1番 上あご左3番

8歳のときから歯科矯正に通っています。10歳くらいのときに犬歯異常を伝えられました。抜歯手術になる可能性があると。様子を見て、13歳の夏ごろに手術になることになりそうとその後も伝えられました。犬歯が、前歯に向かって斜めに埋まっている埋伏歯でした。引っ越しをすることになり、事情があり手術は夏ごろしなかったのですが、気になったので別の歯科医で詳しく見てもらったところ、健康な前歯2本が歯根吸収をおこしていることがわかりました。片方は30%、もう片方は50%。
前歯の抜歯が必要になる可能性がでてきました。
歯根吸収がおこってしまうと温存することは難しくなりますか。
前歯に犬歯を牽引することもあるとききました。
年頃の子供に前歯がなくなる治療をすることにも抵抗があります。犬歯をもっと早くに抜歯していれば、健康だった歯は無事だったと思います。くやしくて
心配でおかしくなりそうです。

remonさん、はじめまして。友枝歯科矯正歯科クリニックです。
前歯を失ってしまう悔しさ、お察しいたします。
わずかながらお力になれればと思い、ご回答させていただきます。

一般的に歯根吸収がおこっている場合、吸収の程度によりますが歯を支えている根っこが短くなっている状態ですので、健康な歯に比べていずれ抜けてしまう可能性は高いです。また吸収により神経が傷ついて痛みが出る可能性もございます。
現在痛みがない場合は早急に抜歯することはなく患者様の要望に合わせて温存という方法も取ること出来るかとおもいますが、もし根っこが本当に50%吸収している場合は、予後はよくない可能性は高いです。
文面での情報しかございませんので断言はできませんが、remonさんのご質問のようにできるだけ温存して、限界が来た時に抜歯というのも方法の一つかと思います。
ただ一つ言えるのは、前歯を温存する場合、前歯の歯根吸収を起こしてしまっている原因は早めに取り除いておくのが望ましいということです。
つまり、犬歯の位置が異常なことにより前歯の歯根吸収が確実に起こっているのならば、原因歯を抜歯か牽引可能ならばしていただいてください。
牽引可能かどうかは担当医の判断によると思いますので、早めにかかりつけを受診されてご相談されてください。
年頃のお子さんということで、前歯がどうなるのか大変心配かと思います。お子さん自身もとても不安だと思いますので、親御さんが冷静に、今何を優先すべきか一緒に考えてあげてください。







  • remon(13歳 女性 )
  • 2025年02月26日17時26分
お忙しい中ご連絡ありがとうございます。
昨日、矯正歯科にて詳細確認しましたところ、50%といっていたところが1/3しか歯根が残っていないことが判明しました。しかし、矯正歯科医は、この歯を残して大事に使えるところまで使った方がよいといわれました。実際に、前歯の歯根が1/3しかなくてもすぐに抜けてしまったりなどおこらないのでしょうか?歯のうらにワイヤーをつけて抜けないようにするとのことですが大丈夫なのでしょうか?
また、乳歯の犬歯が残っているので抜歯して、その後に後ろの歯を前にもってくる矯正もしなければならないですがそのときに前歯が矯正にたえられるのかも心配です。本当にどうしたらいいか何か少しでも情報をいただけるとありがたいです。
ご相談ありがとうございます。そのような状況においてご心中お察しいたします。
歯根吸収においては吸収している量もそうですがその他、歯の動揺や歯周組織の炎症、日常生活で噛んでいるときに症状、周りの歯への影響など色々なことを総合して診断を行います。
釘と同じで、骨の中に歯根が長くのこっているほど抜けにくく持ちが良いですし、短くなれば動揺や抜歯のリスクは上がります。埋まっている犬歯の状態もあるので一概にどうとは断言できませんが、残すことによる将来的なメリットとデメリットを理解してその上でどう対応していくか考えられると良いと思われます。


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