yuuさんの相談

カテゴリ:その他

II級2類の抜歯有無について

矯正前の状況としては、
上顎左右1番と左2番が内側に倒れており、左3番は八重歯っぽくなっています。II級2類と診断されています。

当初の治療計画は前歯を前に起こしてから
上顎左右4番を抜歯して収めていくと言われていました。
奥歯が動かないよう上顎にはアンカースクリューも打っています。(まだ装置はつけていません)

今月上顎の1回目のワイヤー調整をした際に
抜歯でも非抜歯でもどちらでも治療できそう。
ただ非抜歯の場合は抜歯する場合と比較して半年ほど伸びるとのこと。

・抜歯への不安
もともとEラインが成立しているので抜歯をすることにより
口元が下がりすぎるのではないか。

・非抜歯への不安
逆に口元が出過ぎてしまうのではないか。
顎に収まらず、いわゆる出っ歯の状況になってしまうのではないか。

人の感覚はそれぞれなのでどの程度が口元が凹んでいて
どの程度が出っ歯になるのか一概には言いにくいとは思うのですが、、

私のような症例の場合、抜歯か非抜歯かどちらで治療されることが多いのでしょうか?
また不安に感じていることが実際に起こってしまうことがあるでしょうか?

よろしくお願いします。

youさん、こんにちは。
京都のさわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
抜歯か非抜歯で悩んでいるとのことですね。
上顎にアンカーを埋入しているとのことですが、当院ではアンカースクリューを固定源にして歯を遠心移動して非抜歯で治療しているため、非抜歯で矯正治療を行うのは可能性だと思います。
非抜歯でも歯を遠心移動したら口元は出ないので大丈夫です。
不安でしたら担当の矯正の先生に相談されるのがよろしいかと思います。
yuuさんにとってよい方向に向かうことをお祈りしています。
  • yuu(29歳 女性 )
  • 2024年07月09日17時57分
返信いただきありがとうございます!
非抜歯の場合でも遠心移動で出っ歯にはならないとのこと、承知しました。
逆に抜歯した時の口元の凹みの心配はどうでしょうか、、?
もし先生の見解がおありでしたらぜひご教授いただければ幸いです。

(次回調整時に担当医とも相談してみます。)
yuuさん、こんにちは。
抜歯した際の口元の凹みですが、前歯を後ろに下げすぎないように、力をコントロールしていけば大丈夫だと思います。
詳しいことに関しては、担当の先生とご相談ください。
yuuさんにとってよい方向に向かうことをお祈りしています。

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