みずきさんの相談
カテゴリ：その他
2年半表側の矯正をして来月ブラケットオフの予定になっております。
ただ前歯2本とその横の歯の間に0.5mm程度の隙間がある状態です。(両側とも)
もともと矯正は2年で終わると言われておりましたが、なかなか隙間がうまらず、終盤ごろになると毎回終了予定期間が伸びておりました。その度どうして隙間が埋まらないのか、こちらでできることはないのか、説明を求めましたが応じてもらえず、ずるずると来ていました。
4月に結婚式があるため、早く外したいと訴えておりましたが進捗は芳しくなく矯正医の態度も相まって我慢の限界がきて外してもらう形になりました。
しかしやはり前歯の隣に隙間があるのは目立つためどうにか閉じたいと思っています。この場合は再度部分矯正や、インビザなどでやるのがいいでしょうか。ワイヤーは今後なるべくつけたくありません。
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- 医療法人信成会 戸渡歯科診療所
- （ 京都府 長岡京市 ）
- 2024-04-01 13:31:00
医療法人信成会 戸渡歯科診療所 中智哉です。
結論から申し上げますと、上顎の前歯の隙間をうめるためには矯正治療、歯の形態改善のいずれかが必要です。
ただ、隙間が空く原因も考慮する必要があります。矮小歯といい上顎の2番が小さい歯のケースがあります。2番が矮小歯であれば矯正によって隙間をうめるのは難しく、歯の形態を変えることをお勧めします。
具体的にはダイレクトボンディングもしくはラミネートベニアになります。
ダイレクトボンディングは歯に接着性のレジンを添加する方法、ラミネートベニアは歯にセラミックの板（つけ爪のようなもの）を貼り付ける方法です。どちらが適切なのかは、患者様の状態・Ｄｒの考え方によります。
ご参考になれば幸いです。
結論から申し上げますと、上顎の前歯の隙間をうめるためには矯正治療、歯の形態改善のいずれかが必要です。
ただ、隙間が空く原因も考慮する必要があります。矮小歯といい上顎の2番が小さい歯のケースがあります。2番が矮小歯であれば矯正によって隙間をうめるのは難しく、歯の形態を変えることをお勧めします。
具体的にはダイレクトボンディングもしくはラミネートベニアになります。
ダイレクトボンディングは歯に接着性のレジンを添加する方法、ラミネートベニアは歯にセラミックの板（つけ爪のようなもの）を貼り付ける方法です。どちらが適切なのかは、患者様の状態・Ｄｒの考え方によります。
ご参考になれば幸いです。
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- さわだ矯正歯科草津クリニック
- （ 滋賀県 草津市 ）
- 2024-07-13 18:56:00
みずき さん
こんにちは。
さわだ矯正歯科草津クリニックです。
上の前歯の隙間がなかなか閉じないとのこと、ご心配ですよね。
直接、お口の中を拝見したわけではないので、一般的なお話しとなりますが、ご参考になると幸いです。
まず、ブラケットが付いている状態でなかなか隙間が閉じにくい状態であったということは、何らかの原因があるかと思いますので、隙間が閉じなかった部分に対して、このままの状態で部分矯正治療やインビザラインで隙間を閉じるのは難しいと思います。
(もし、隙間が一時的に閉じたとしても、隙間が閉じた状態を維持するのは難しいのではないかと考えます。)
そのため、隙間が閉じない原因を除去してから隙間を閉じていく方が良いのではないかと考えます。
考えられる方法としては、
�‐絏爾料飴�が既に接触している場合
上の前歯の裏側の形がシャベルのように分厚くなっている(シャベル型切歯と呼ばれる)部分で強く接触しているところを少し丸めて(削って)上下の前歯の当たりを調整すると、ワイヤーとプラスチックでできたリテーナー(サーカムフェレンシャルタイプのリテーナー)やマウスピースタイプのアライナー等で0.5 mm程度であれば閉じる可能性があります。
��隙間が閉じない歯が少し小さい(矮小歯の)場合
歯の大きさが小さい場合は、上下の前歯の大きさの比率の問題もあるので、�，里茲Δ望紊料飴�の裏側を少し削って調節しても隙間が閉じない場合がございます。
その場合は、矮小歯を少し大きくする(具体的には、ダイレクトボンディングといって、直接、歯にプラスチックをつけて大きくする、もしくはラミネートベニア等で表側に貼付けて大きくする)ことが考えられます。
いずれにしましても、実際にお口の中を確認してみないと、他の原因がある可能性も含めて、なかなか判断するのは難しいので、ご担当の先生としっかりご相談いただくのが良いかと存じます。
みずき さんにとって良い結果となりますことをお祈りしております。
こんにちは。
さわだ矯正歯科草津クリニックです。
上の前歯の隙間がなかなか閉じないとのこと、ご心配ですよね。
直接、お口の中を拝見したわけではないので、一般的なお話しとなりますが、ご参考になると幸いです。
まず、ブラケットが付いている状態でなかなか隙間が閉じにくい状態であったということは、何らかの原因があるかと思いますので、隙間が閉じなかった部分に対して、このままの状態で部分矯正治療やインビザラインで隙間を閉じるのは難しいと思います。
(もし、隙間が一時的に閉じたとしても、隙間が閉じた状態を維持するのは難しいのではないかと考えます。)
そのため、隙間が閉じない原因を除去してから隙間を閉じていく方が良いのではないかと考えます。
考えられる方法としては、
�‐絏爾料飴�が既に接触している場合
上の前歯の裏側の形がシャベルのように分厚くなっている(シャベル型切歯と呼ばれる)部分で強く接触しているところを少し丸めて(削って)上下の前歯の当たりを調整すると、ワイヤーとプラスチックでできたリテーナー(サーカムフェレンシャルタイプのリテーナー)やマウスピースタイプのアライナー等で0.5 mm程度であれば閉じる可能性があります。
��隙間が閉じない歯が少し小さい(矮小歯の)場合
歯の大きさが小さい場合は、上下の前歯の大きさの比率の問題もあるので、�，里茲Δ望紊料飴�の裏側を少し削って調節しても隙間が閉じない場合がございます。
その場合は、矮小歯を少し大きくする(具体的には、ダイレクトボンディングといって、直接、歯にプラスチックをつけて大きくする、もしくはラミネートベニア等で表側に貼付けて大きくする)ことが考えられます。
いずれにしましても、実際にお口の中を確認してみないと、他の原因がある可能性も含めて、なかなか判断するのは難しいので、ご担当の先生としっかりご相談いただくのが良いかと存じます。
みずき さんにとって良い結果となりますことをお祈りしております。
