いとうさんの相談

カテゴリ:時間と期間

矯正期間の長期化

 表側のワイヤー矯正をしていますが、あまりにも終わりが見えずご相談させてください。
 小さい頃から前歯がすきっ歯なのが気になり、中学生になって矯正を決意しました。中学2年生の頃に上顎の左と右4番を抜歯した後、上下表側ワイヤー矯正が始まりました。下側の矯正は1、2年程でワイヤーが取れ、現在はリテーナーを使って保定しています。
 一方、上側のワイヤーは取れる気配がなく、かれこれ12、13年装着したままで、中学生に治療を始めたのにもう26歳になってしまいました。流石に治療期間が長すぎて疲れてきました…。抜歯した隙間もまだ埋まっていません。医師からはあと半年ぐらいでワイヤーは取れると言われていますが、これまでも同じようなことを言われ続けてきたので本当に取れるのか不信感すら抱いています。
医師を信じるべきでしょうか、それともセカンドオピニオンした方が良いのでしょうか?

矯正歴50年の矯正歯科医です。
スピード矯正として一年少々で矯正をしています。
上顎がすきっ歯で少し出っ歯の要素があったのでしょうか。
上顎だけ何年もかかるのは何か理由があるのでしょうね。
現在の状況が分からないので適当なことは言えません。
「あまりに長いので他の先生に相談したいのですが、長くなっている理由を教えてください」と尋ねてみてはいかがですか。
すきっ歯、抜歯スペースだけを治すのならそんなに回数はかからないです。

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