きょん太郎さんの相談

カテゴリ:外科手術

顎変形症の術後について

7月に開口による顎変形症の為、両顎の手術を受けました。
術後すぐに右側の下顎骨の出っ張りがありました。
術後の一ヶ月検診にて右側の骨の出っ張りについて質問したら開口の原因である右側の顎の傾きを変えたところ下顎骨を大きかった為、プレートを止める際に出っ張り(凹凸)ができてしまいエラのようになったとの事でした。
骨自体には異常はなく、経過は順調とのことです。
今後の方針としては、時間経過で右側の出っ張りはなだらかになってくるので、プレート除去の際に右側の出っ張りについては左右のフェイスラインを整える形で骨を削るとのことでした。
今回の場合、顎の傾きによって下顎骨が出っ張ることはあるのでしょうか。また、レントゲンなどで事前に予測することは難しかったのでしょうか。
今後についてもただ、骨を削るだけで問題がないのか不安です。
顎の傾きが変わったことで右側に鈍い痛みがあり顎の関節など問題がないのかも気になります。
このまま様子をみて、プレート除去の際に行う骨削りだけでいいのか、もしくは今回の手術内容に関してセカンドオピニオンを受けるべきなのか悩んでいます。
術後のセカンドオピニオンは可能でしょうか。

元々の骨格もズレがあり、その骨を削って付けてるので当然出っ張りのようなズレは生じてしまいます。また予測はある程度予測はできるとは思いますが全て術前に把握できる事ではありません。
骨の中には神経もあるので痺れ等の違和感は伴う事も少なくは無いと思います。またセカンドオピニオンは可能でしょう。

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