まんとひひさんの相談

カテゴリ:治療の開始時期

骨格性の受け口の針金(二次治療)開始時期と答え方

骨格性の受け口のある12歳男ですが、矯正歯科医師から「すでに針金開始が可能なので二期治療をするかや開始時期」の回答を求められます。
説明では下顎がどの位成長するかは不明だが針金を開始しようと推奨してくるのが疑問です。
上顎を前に出しておく事で下顎の成長抑制効果があるのか?と聞いてもそれは無いそう。
「歯列を整え終えても高校での下顎の成長で矯正時期が延びる懸念もあるから成長が止まってからの方がいいのでは? 」と尋ねたら、「成長終了後の開始だとその後保定もあるし、通うのが難しくなるだろう。高校で伸びても1ミリ程しか伸びない」と考えているようですが根拠を示してはくれず想像の口頭だけで言われる為信じてよいか不安。やってまた下顎が出てくる可能性もあるとも言われます。(指導医もお持ち)

同じ症例では皆中学で開始、それで完了しているそう。
セカンドオピニオン1ヶ所で「今から成長をする状態だから今は無理。」との回答でした。
歯並びは気にならず現段階で上下4ミリ差があり。最終的に受け口で無くなればOK。
骨格性の遺伝の受け口で中学生からの針金開始は矯正歯科では多い事ですか?
どう判断したらよいでしょうか?

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