ゆきさんの相談

カテゴリ：治療後・アフターケア

舌癖を伴う抜歯矯正後の不具合

開咬(舌を出す癖)・出っ歯・叢生で上下4番を抜歯矯正を行ったのですが、いくつか疑問点があり質問させていただきたいです

�ヾ粟�した歯列が異常に小さく下の歯列の大きさより舌のほうが大きく、仰向けで寝ると舌が喉に落ち込み気道が塞がってしまいます。MFTトレーニングは指導されていました。自力で改善する方法はないでしょうか?

��下顎に埋まっている親知らず2本は抜かなくていいと言われたのですが、
パノラマを見ると8番が7番の根っこに斜めに刺さっていて他院の矯正歯科では
本来は治療前に抜くものだった、このままだと20代で奥歯失うと指摘されました。
治療後の今でも抜くべきでしょうか?

�ぜＮ展紊寮橘魅札侫．蹐鮓�ると鼻から下顎まで右に曲がっていて顔が捩れているのですが左右非対称は矯正では治せないのでしょうか?矯正前は正面セファロはなく、非対称を指摘されなかったのですが　治療後口腔外科では顎関節の左右の高さや位置が違っていて、左の関節円板がずれていて関節が削れていることも指摘されました。本来の下顎の位置はもっと上で前。と言われたのもあります。下顎後ろにズレたかもしれません。

良ければ回答よろしくお願いします

��MFTが必要な方は普段からの意識が足りない事が多いです。発音、飲食時、安静時でも舌の位置、使い方を意識する必要があります。指導された時、思い出した時やるでは難しいです。常に意識する事で改善されていきます。
�� 8番が7番の根っこに斜めに刺さっている状況であるなら歯並びが崩れていく恐れもあるので、抜歯された方がいいでしょう。
�� MFTが必要な口腔周囲筋の活動に異常がある場合には顎関節に問題ある事が多いです。関節円板がずれはクリックがある、なし、またクリックがあれば開口時早期に起こるのか終期に起こるのかで対応が異なります。尚、下顎骨の非対称の改善は矯正治療ではできませんので手術をおすすめします。

相談を投稿する

歯科治療で気になる　あなたのお悩みを解決