おかかさんの相談
カテゴリ:装置・治療法
IPRについて
本日調整日だったのですが、隙間を作るために歯と歯の間を削ってもらいました。下の歯から削ってもらい、薄い金属の板のようなものでどれぐらい削ったかの確認をした後、ゴムとワイヤーをつけてもらいました。その後、上の歯を削る段階で先生が「60だったか…」とIPRの器具をみて呟いていました。歯科衛生士の方に「15から順番に並べておいてくれる?ちゃんと確認しなかった私も悪いけど」と指示をだしていたのですが、その後特に説明もなく「下の歯磨きますね」とゴムとワイヤーを再度外して下の歯を削られました。先生が話していた数字は恐らくやすりの目の粗さのことだと思うのですが、本来目の細かいやすりで削るところを誤って粗いやすりで削ってしまい、必要以上に歯を削られてしまったのではないかと不安です。
やすりの目の粗さの違いで削る量に想定よりも大きく差が出てしまったり、治療ミスに繋がることはあるのでしょうか?不安を感じてしまい、相談させていただきました。ご回答いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
- Silver Lace矯正歯科
- ( 埼玉県 さいたま市浦和区 )
- 2023-05-08 20:02:00
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
一般的なIPRでは、厚いヤスリは歯と歯の間に入っていきませんので、薄いものから徐々に厚みを増していくという使い方をすると思います。
相談者さんの場合には、想定よりも厚いヤスリからスタートしてしまったようですが、60が無理なく使えたということであれば、特に問題はなかったのではないかと思います。
どの厚みのヤスリからスタートしたかというよりは、歯を削る量が想定と比べてどうだったのかが問題なのですが、それを判断できるのは相談者さんの矯正担当ドクターだけですので、不安解消のためには、直接質問してみるしかないと思います。ご検討下さい。
一般的なIPRでは、厚いヤスリは歯と歯の間に入っていきませんので、薄いものから徐々に厚みを増していくという使い方をすると思います。
相談者さんの場合には、想定よりも厚いヤスリからスタートしてしまったようですが、60が無理なく使えたということであれば、特に問題はなかったのではないかと思います。
どの厚みのヤスリからスタートしたかというよりは、歯を削る量が想定と比べてどうだったのかが問題なのですが、それを判断できるのは相談者さんの矯正担当ドクターだけですので、不安解消のためには、直接質問してみるしかないと思います。ご検討下さい。
- おかか(25歳 女性 )
- 2023年05月09日14時57分
お忙しい中、丁寧にご回答いただきありがとうございます。ずっと不安な気持ちでいたので、少し気持ちが楽になりました。次回の調整日でタイミングがあったときに先生に質問してみようと思います。ありがとうございました。