るるさんの相談

カテゴリ：抜歯治療との違い

インビザライン矯正にて非抜歯でよかったのか不安

インビザラインにて矯正中。1年半程経過。
下の歯の叢生と上顎前突の改善のため矯正。

ワイヤーかインビザライン悩みながら診察に行き、
検査でインビザラインで可能。埋没している親知らずのみ抜歯となりました。
上顎前突に対し、他の抜歯をしない事に疑問を持ちましたが、親知らず分の空間とIPRで充分と。

現在、歯列は整いましたが口ゴボに関してはほぼ改善していません。
力を入れていないと唇は少し開いた状態のままです。
抜歯が必要だったのではないかと不安になっています。

前回の診察時に上記を伝えましたが、元からなので許容範囲。と言われてしまいました。
あと2mm程度なら下げられるそうですが、2mmで口ゴボが改善されると思えません。
110万円ほど費用をかけて治療をしたのに1番気にしている口ゴボが改善されず後悔しています。

口ゴボは非抜歯のままインビザラインで治せるものなのでしょうか。
他院で診てもらうことも考えていますが、そうなるといくら歯並びは整っていてもやはり矯正費用はまた同じくらいかかりますか?

さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

いわゆる口ゴボの状態を治療したい場合には、一般的に前歯を約5mmほど後退させないと、効果が実感できないと思います。

非抜歯のインビザラインでも、前歯をそれくらい下げることができれば、口ゴボが解消できると思いますが、相談者さんの場合にそれが可能だったのかは、実際にお口の様子を拝見したわけではありませんので何とも言えないと思います。

他院に転院する場合には、以前の治療は関係ありませんので、矯正費用はまた同じくらいかかると思いますが、現在の矯正治療につきまして、口ゴボを解消するという契約になっていたのであれば、約束が違うということで、返金してもらえば良いのではないかと思います。ご検討下さい。

相談を投稿する

歯科治療で気になる　あなたのお悩みを解決