えりさんの相談
カテゴリ:装置・治療法
歯科矯正のやり直し
歯科矯正のクリニックを選ぶ際、セファロもCTもないところは避けるべきでしょうか。
現在、開咬の矯正治療をして3年が経ちましたが、あまり上手くいっていません。
セカンドオピニオンを何箇所か受けたところ、下の前歯を前に出し過ぎていて、歯槽骨から外れそうであり、このままでは歯茎が下がってしまうだろうと言われました。
自分でも下の前歯の動揺は、他の歯より大きいように不安を感じています。
単純に下の歯だけを下げるとまた開咬になってしまうので、全体的な治療が必要になるようです。
一番親身になってくださっている先生から、その医院への転院を勧められましたが、その医院はインビザライン矯正治療前のセファロ検査やCT検査がありません。
ブラックトライアングルや歯茎下がりが気になっているので、これ以上の失敗はしたくないと思っています。
ご回答のほどよろしくお願いします。
- Silver Lace矯正歯科
- ( 埼玉県 さいたま市浦和区 )
- 2022-06-21 13:09:00
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
器材としてのセファロやCTがなくても、どこか別の医院で撮影するような手段があれば問題ないと思います。
検査としてCTが必要になるかどうかはケースバイケースですが、歯科矯正前の側貌セファロは学会等でも必須と言われておりますので、セファロ検査をしないような医院は避けた方が良いと思います。ご検討下さい。
器材としてのセファロやCTがなくても、どこか別の医院で撮影するような手段があれば問題ないと思います。
検査としてCTが必要になるかどうかはケースバイケースですが、歯科矯正前の側貌セファロは学会等でも必須と言われておりますので、セファロ検査をしないような医院は避けた方が良いと思います。ご検討下さい。
- えり(35歳 女性 )
- 2022年06月21日14時46分
ご回答をありがとうございます。
アイコンの笑顔に救われました。
やはりセファロは必須なのですね。
きちんと検査をしてくれる病院を見つけて、検討したいと思います。
アイコンの笑顔に救われました。
やはりセファロは必須なのですね。
きちんと検査をしてくれる病院を見つけて、検討したいと思います。
- 名古屋西矯正歯科クリニック
- ( 愛知県 海部郡 )
- 2022-06-24 10:39:00
えりさん
相談の内容を確認しました。開咬の治療中とのことですが、矯正治療中はどうしても下の前歯は動かすことによって動揺はしやすい部位になります。開咬は舌の癖のトレーニングもしっかりと同時に行わないとなかなか噛み合わせの改善は難しくなります。
矯正治療には骨格分析等は必ず必要になると思いますので、どこかのタイミングでセファロ、CTの撮影はあるかと思います。
相談の内容を確認しました。開咬の治療中とのことですが、矯正治療中はどうしても下の前歯は動かすことによって動揺はしやすい部位になります。開咬は舌の癖のトレーニングもしっかりと同時に行わないとなかなか噛み合わせの改善は難しくなります。
矯正治療には骨格分析等は必ず必要になると思いますので、どこかのタイミングでセファロ、CTの撮影はあるかと思います。