ヤスナガさんの相談

カテゴリ:治療中のケア、調整

医師との信頼関係の築き方

矯正専門医で年末から表側ワイヤー矯正をはじめました。
良くも悪くも先生は淡白な方です。調整は最初に先生が軽く見てその他とは衛生士さんが全て終わりまでやります。同じような患者が常に3人ほどいるので最終チェックはナシです。
先生との接点はそこしかなく、衛生士さんも人によって差があり時にはニッパー的なものがガンガン当たるので血がダラダラ出たり調整中の飛び出たままのワイヤーが口内に刺さったまま進められたりします。「調整後も痛いところはありませんか?」と聞かれてその時は正直他の痛みで気づきませんでしたが奥歯のワイヤーが伸びきっていて結局また切りに伺ったりもしました。
毎月何かしらのトラブルで調整以外にもお直しに行っていて正直これは仕方ないことなのかなと思いますがなんだかなぁ。でもクレーマーと思われてこの先の二年半やってくのもしんどいなぁ。と思っています。歯科医との信頼関係を築いて行きたいのですが指摘の方法が分かりません。

ヤスナガ様
まず貴方のお悩みの解決のためには、貴方が考え方を変えるか、方向転換するかどちらかでしょう。
考え方を変えるとは、一旦契約して始めた矯正治療ですから、お世話になっている医院の方針に従って進んでいくことです。そしてただ黙って受け入れるだけでなく衛生士さんやドクターにその都度質問や希望を伝えて良い方向に向かうように改善してもらうことです。それだけで解決するならそれが一番望ましいですね。
しかし貴方がワイヤー矯正の装置の調整や修理について不満があり辛いならマウスピース矯正への転換が可能かもしれません。この点については正確な診断が必要となってきます。
いずれにせよ辛いだけの矯正期間にならないようにするご自身の決断が必要かと思います。お大事にどうぞ。
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

各医院での治療方針というものがありますので、どうなるとも言えませんが、相談者さんが治療に対してご要望があるのなら、きちんと意思表示はした方が良いと思います。

矯正担当ドクターに言いたいことがあるけども、すぐにいなくなってしまって言うヒマがないとすれば、スタッフ経由でドクターに伝えてもらうでも良いと思います。ただ、何となく雰囲気でわかって欲しいというのは伝わらないと思いますので、意思表示は明確にするのがお勧めです。ご検討下さい。
当院も同じようなシステムで診療を行っております。私もそうですが、担当医の先生も決して”最初に軽く見ている”わけではないと思います。

おそらく毎回の処置後に口腔内写真を撮っていると思いますが、前回の写真を見て前もって今回の治療を考えておいて、チェアサイドのチェックで再確認していると思います。ご心配であればしっかりと先生にお話を聞いて診療を進めてほしいと思います。

患者様に不安を与えるような診療はすべての先生が行いたいとは思っていません。患者様からの質問やご要望があれば丁寧に回答してくれると思います。

決してクレーマーと思う先生もいないと思いますので、お話ししてみてください。
  • ヤスナガ(26歳 女性 )
  • 2022年05月03日14時21分
返信ありがとうございます。
毎回毎回写真を撮る様子はないです。
最後はワイヤーをカットしてそのままお疲れ様でした〜と衛生士さんに声を掛けられて終了になります。
悩んでいても仕方ないのでここでアドバイスを受けたように直接お話をしてみようと思います。
いろいろとお悩みのことと思います。

矯正治療は期間がかかるためそのしんどさもあるかと思います。

歯列の後ろのワイヤーがでていることによる痛みについて衛生士さんやDRからも確認はされているようで頬とかで、しかもやはりお口の中は暗く見ずらいのでヤスナガさんにお伺いもされているので術者としてはちゃんとされているようにお見受けいたします。また、歯ならびの改善に伴い歯並びのねじれがなおることにより後ろからワイヤーがでてくることもありその場合に痛む場合には訪問されるしかないかと思われます。

ただ当院でも不思議なことにほぼほぼ全く急患で来られることのない患者様もおられれば 何度確認していろいろとこちらがお伺いして大丈夫と言ってお帰りになられてもまた翌日来られる方もいて(その場合、治療に伴うやむを得ない痛みであることが多いです)いろいろです。タイミングもあるかと思いますが担当医に一度このメール相談のようにご相談されるのもいいかもしれません。
参考になれば幸いです。

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