aさんの相談

カテゴリ:費用と保険について

先天性欠如の矯正治療について

はじめまして。私は元々4本歯がたりず、親知らずもないので上下左右、6番までの歯しかありません。そのうえ、下の左右5番は先天性欠如で右側はまだ乳歯があるのですが、左側は20歳になる前に抜けてしまいました。
そこで、歯並びを治すために矯正治療を考えているのですが、ネットで6本以上の先天性欠損歯がある場合保険適応になるという情報を見つけました。
そこで質問があります。


2.数年前なのでもうとっくに塞がってしまっている抜歯跡をみて歯医者さんは先天性欠如だと判断できるのでしょうか。

3.矯正治療をするにあたってまだ残っている右下(5番)の乳歯は絶対に抜歯されるのでしょうか。

また、抜けてしまった下の先天性欠損歯の部分は矯正治療後にインプラントを入れようと思っております。

お返事お待ちしております。

※一部内容を修正・削除させていただきました(運営部)

さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

歯の先天性欠如につきましては、お口の中を拝見しただけでは判断できませんので、レントゲン撮影などの精密検査が必要になると思います。また一番確実なのは、まだ乳歯があるうちに撮影したパノラマレントゲン写真になりますので、相談者さんが過去に通われていた歯医者さんで探してもらうといったことも必要になるかもしれません。

右下の乳歯が抜歯になるかどうかは、矯正治療でどんな咬み合わせを目指すのかによって変わってくると思いますので何とも言えません。

保険での矯正治療というのは、頼めばどこでもやってくれるというわけではなく、国から指定された病院でしかできませんので、まずはそういう病院を探して受診してみると良いと思います。ご検討下さい。

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