瑞樹さんの相談

カテゴリ:その他

顎間ゴムの使用による下顎の後方回転の防ぎ方

  • 投稿者 瑞樹 さん [28才 男性 会社員] 2021/05/12/ 05:51
  • カテゴリー 歯列矯正 その他 治療中
  • お悩みの歯 上あご左3番 下あご左6番

現在ワイヤーのみの表側矯正を受けていて、
上4番と下5番の抜歯スペースを埋めるために、
左の上3番と下の6番にゴムを掛けている所です。
上顎の右のスペースは先に埋まりました。

そこで、後下方回転が起きないかとても心配しています。
先生は大臼歯が挺出しないように力を掛けていると仰っていたのですが、
面長で下顎が後退している骨格なので…。
アンカースクリューの埋入を強く望んでいましたが、
医院の方針で入れられませんでした。

ですので、患者側ができる事で後下方回転を防ぐ可能性のある方法が何かありましたら、教えてください。
例えば噛む回数や強さを増やしても無駄でしょうか。

また、後下方回転が起きてしまっても、転院を考えていない場合は受け入れるしかないのでしょうか。
ご回答宜しくお願い致します。

すごく詳しいですね!
素晴らしい知識です。
下顎が後ろに回ることを矯正では、クロックワイズローテーションと言います。
顎間ゴムの使用からクロックワイズローテーションを防ぐ方法は、ゴムをロングに引くことです。そうすると垂直方向のベクトルが少なくなり、大臼歯のてい出が防げます。
ゴムをかける場所をより遠くすれば良いだけなので患者さんでも出来ることですが、担当の先生に相談してからやってください。
  • 瑞樹(28歳 男性 会社員 )
  • 2021年05月12日17時53分
  • 瑞樹(28歳 男性 会社員 )
  • 2021年05月12日18時00分
お忙しい中ご回答頂きまして、ありがとうございます。
不安に感じていたので、とても有り難かったです。

早速先生にお聞きしてみようと思います。
ロングに引くという事は、上3番と下6番に掛けているゴムを
3番から7番に掛けて頂けないか、先生にお聞きしたら良いのでしょうか。
ご回答お待ちしています。

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