雪だるまさんの相談
カテゴリ:治療中のケア、調整
現在抜歯矯正中です。
上と下二本ずつ、合計四本抜いております。
上顎は全てにワイヤーが入り、下顎はまだ前部分のみにワイヤーが取り付けられているという段階です。
下の歯について質問があります。
すぐ横の歯を抜歯したのもあり、特に活発?に動いていると思われる右前の歯が他の歯に比べてグラつきがあります。
それ自体は動揺という現象で問題ないのかなと思うのですが、普通に口を閉じると、上の歯がその歯を少し右横前に押してしまいます。
特に眠っている時など、無意識時は特に普通に噛んでしまうので、朝起きるとその歯にジーンとしたよう柔らかい痛み・モゾモゾするような鈍いかゆみがあり、日中などについつい上の歯で触っていじってしまいます。
就寝時や日中の生活について、特に気にしなくてもいいのか、それとも少し口を半開きにするなど意識して、動揺中の歯はあんまり歯を触らない方が良いのか、どちらでしょうか。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2021-01-12 12:38:00
読ませていただきました。
触らない方がよいです。気にして触ればさらに動揺が増します。歯を抜いた時を思い出してください。麻酔して歯を揺らして抜歯したはずです。
矯正治療中は歯が移動しているために早期接触といってその歯だけ強く当たる時があります。特に下の歯は前歯だけにしか装置がついていません。そのためにさらに不安定です。
特に気にしなくてもよいですが、心配でしたら担当医に確認してみてください。歯は下顎安静位といって下顎についている筋肉が活動していない状態でわずかに噛んでいない状態の時によく動きます。矯正力は噛んだりする筋肉の力にはとてもかないません。
治療が成功する事を祈っています。
触らない方がよいです。気にして触ればさらに動揺が増します。歯を抜いた時を思い出してください。麻酔して歯を揺らして抜歯したはずです。
矯正治療中は歯が移動しているために早期接触といってその歯だけ強く当たる時があります。特に下の歯は前歯だけにしか装置がついていません。そのためにさらに不安定です。
特に気にしなくてもよいですが、心配でしたら担当医に確認してみてください。歯は下顎安静位といって下顎についている筋肉が活動していない状態でわずかに噛んでいない状態の時によく動きます。矯正力は噛んだりする筋肉の力にはとてもかないません。
治療が成功する事を祈っています。