ルーさんの相談
カテゴリ:成人矯正
開咬矯正の抜歯について(長文で失礼します)
虫歯の治療中に初めて開咬を指摘され矯正を考えています。
現在の歯の状態は前歯が大きめで口を閉じた時に少し見えてしまいます。下あごの1.2.3番目は叢生です。
開咬も前歯で麺類が噛めず舌を使って噛み切っている状況です。少し喋りづらさも感じております。
顎は少し後退しており口を閉じた時に顎に梅干しじわが出来てしまいます。
頭部X線と歯のレントゲンと歯の型取りをしてもらい結果が出たのですが、抜歯なしでも矯正はできそうだが、下あごが小さいので上下左右の前から4番目を抜歯する方をお勧めします。抜歯をすると顎が少し前に出て口元が整う事と開咬が後戻りしにくくなると言われました。
抜歯に対して健康な歯を抜く事に対し不安を感じ、
自分でもいろいろと調べましたが、いろいろな情報があり困惑しております。抜歯をした方がキレイな歯並びになるのは、なんとなく分かってきたのですが
今の状態で非抜歯で矯正をおこなうと口元がさらに出てしまうでしょうか?
抜歯をしてしまう事で歳をとった時に何かデメリットはあるのでしょうか?
大変お手数ではありますがアドレスを頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2021-01-08 20:07:00
読ませていただきました。
精密検査の結果の詳細がわからないので、私はその歯科医が言われるように第一小臼歯(4番目)を抜歯して治療する事をお勧めします。非抜歯で開咬を治療するのは厳しいと思います。
上下の前歯を内側に傾斜させる事によって噛み合ってきます。開咬は不正咬合のなかでもっとも難しい部類になります。その歯科医が言われるようにされる事をお勧めします。
治療が成功する事を祈っています。
精密検査の結果の詳細がわからないので、私はその歯科医が言われるように第一小臼歯(4番目)を抜歯して治療する事をお勧めします。非抜歯で開咬を治療するのは厳しいと思います。
上下の前歯を内側に傾斜させる事によって噛み合ってきます。開咬は不正咬合のなかでもっとも難しい部類になります。その歯科医が言われるようにされる事をお勧めします。
治療が成功する事を祈っています。
- ルー(38歳 女性 OL )
- 2021年01月09日15時07分
早速のご返信ありがとうございます。
精密検査の結果は横顔の図で説明して頂きました。
上あごは平均値でピッタリでしたが、下あごに角度があり開いてる状況でした。平均値より下にさがっていました。
開咬は不正咬合のなかでも難しい部類なんですね。勉強なりました。今思うと子供の頃から口が開いていたり、舌の位置が下の歯に当たっていたりと原因があったと思います。
抜歯の方向で治療を進めたいと思います。
しっかり治療をし後戻りしないように気をつけていきたいと思います。ありがとうございました。
精密検査の結果は横顔の図で説明して頂きました。
上あごは平均値でピッタリでしたが、下あごに角度があり開いてる状況でした。平均値より下にさがっていました。
開咬は不正咬合のなかでも難しい部類なんですね。勉強なりました。今思うと子供の頃から口が開いていたり、舌の位置が下の歯に当たっていたりと原因があったと思います。
抜歯の方向で治療を進めたいと思います。
しっかり治療をし後戻りしないように気をつけていきたいと思います。ありがとうございました。