ボスさんの相談

カテゴリ:抜歯について

アンキローシスの歯と治療方針の変更について

長期間の夜間のマウスピース使用により開口になり、かみ合わせが奥1.2本のみだったので、丁度一年前に矯正を開始。上顎左右3から7にブランケット、上顎に2本アンカースクリュー上左右6番にパタラルバー、7番内側にボタンをつけ、パタラルバー、ボタン、アンカースクリューにゴムをかけ、歯を圧下させ、下顎のオートローテーションを期待するという、治療方針でした。一年が経ちかなり歯は、圧下されたと思います。ただ第二小臼歯一本が外部吸収をおこしているようで、歯根側面に穴が空いています。たびたび膿が出ていたので、この歯には、装置は付けませんでした。
が、現在、奥歯の圧下により、6.7番が後ろに下がってしまい、装置のない5番との間に隙間がかなりできました。これをうめたいので、次回は5番にも装置をつけてみます。といわれています。
一般歯科では、再植歯でもあり、アンキローシスをおこしていると思うといわれています。
なので、圧下という矯正を選択しました。5番は被せ物を削ればよいとの話だったので。
矯正の先生もレントゲンは、見ているはずです。
アンキローシスは、レントゲンや、セファロでは、はっきりわからないのですか?
ほかに確認の仕様は、ないのですか?わかっているのに試しに動かしてみるのは、苦痛ですし、無駄にあいた隙間はもとのように埋めてほしいです。
また、これを最悪抜いてしまって反対側の第二小臼歯も抜いて隙間を埋めるとかは、圧下した以上もう無理なんでしょうか?
質問はするもやってみないとわからないの返答が多くて不安ばかりが募ります。

読ませていただきました。

アンキローシスは言われている通り動かし見るのが一番の確定診断だと思います。再植歯との事ですね。記載されているように外部吸収、排膿が診られるということですとこの歯のアンキローシスは間違いないと思います。問題は保存できるか?ですね。一般歯科での治療が必要になると思います。

再植した時が年月が経っていれば歯根の表面の輪郭を見れば歯根吸収しているかの判別はできます。移植した直後はアンキローシスしているか判断できません。

もしこの歯が抜歯になると反対側の同じ場所の歯、さらに場合によっては下顎の小臼歯抜歯の可能性もあります。圧下は関係ないと思います。治療計画の変更になります。

治療が成功する事を祈っています。

  • ボス(45歳 女性 会社員 )
  • 2020年11月19日12時21分
ありがとうございます。再植して10年以上たちます。なかなか動かさないとわからないんですね。。最悪、治療方針の変更をしてもらいたいです。隙間が埋まらないから無理だろうと一般歯科で言われましたが。。。。望みをかけたいです。

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