すいかさんの相談

カテゴリ:その他

抜歯か非抜歯かどちらが良いか

上顎前突、叢生があり、表側矯正の治療を受けようと考えています。

私はもともと下側の右2番目の歯が欠損しており下前歯が3本しかありません。検査の結果、①上の左右4番の抜歯と下の左4番の小臼歯の抜歯、②上の左右4番の抜歯と下は抜歯せずIPRを行う、という方法を提案をされました。①では噛み合わせはしっかり合うそうですが歯は3本抜歯しなければならず、②では歯の本数が上下で合わなくなるため噛み合わせは少しずれますが2本の抜歯で済むと言われました。医師からはどちらか好きな方を選ぶよう言われ迷っています。
そこで2点質問があります。
1点目は通常①、②のどちらの方法をおすすめしますか?
2点目は①で歯を揃えた場合、下の前歯が3本しかないことにより、歯列が左右対象ではなくなります。他院では下の左2番目の歯を抜歯して左右対象にした方が良いと言われました。どちらの方法が一般的、あるいは良いのでしょうか?
長くなりましたが、よろしくお願いします。

読ませていただきました。

どちらも一般的です。下顎の3本切歯というのもあります。小臼歯を抜歯して治療するよりは率は少ないですが、おこないます。

➀案は一番よくおこなう方法です。歯の本数もあるのでかみ合わせ重視ならこの方法です。

⓶これも記載されている通りです。ただし、歯の本数が上下で違います。歯車のように上下で噛み合う事はありません。しかし、これで不都合があるか?というと、意外に思われるかもしれませんがありません。

どちらかはご自分の判断になりますね。もう一度話合われて担当医に決めてもらったらどうでしょうか?

治療が成功する事を祈っています。
  • すいか(33歳 女性 OL )
  • 2020年08月13日03時26分
お返事ありがとうございます。さらに質問させていただきます。
①のように下の左4番を抜いた場合、下の犬歯の位置が左右対象ではなくなります。犬歯は咬み合わせを安定させる歯であるため、その犬歯が正しい位置にないと、歯列を乱す原因となるとネットで見たのですが、その点は大丈夫なのでしょうか?

またもし②の方法ででIPRした場合、噛み合わせがずれますが、それによって将来頭痛が起こったり、顔が歪んだりなどの原因にはならないのでしょうか?

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