ゆーさんの相談

カテゴリ:成人矯正

再治療

10年前に矯正をして歯並びは綺麗なのですが、
オトガイの緊張、口元が出ている気がする、歯のアーチが狭くなってきた事が気になり再矯正を考えています。
一回目に治療した医院とは違う医院での治療を考えています。

先生のお話だと、数値的に悪くはなくかみ合わせもいいので再治療の必要ないのでは?とおっしゃっていました。また、全体的に歯根が短かくリスクが高いそうです…
しかし、自分では気になっているので少しでも改善したいという気持ちが強くあります。
お聞きした方法では、非抜歯で歯列拡大をしての治療と抜歯をしての治療があるそうです。
非抜歯の場合は口元はそんなに変わらないのではないかとのことです。
抜歯の場合は上下左右5番目の歯が小さく特に根も短いためそこを抜くことになるそうです。
やはり、口元を改善するには抜歯しての治療でないと難かしいのでしょうか?
一回目の治療では歯根吸収はほぼしなかったと治療終了時に担当の先生から聞いていますが…元々歯根が短かい場合、抜歯をしての再治療となるとかなりリスクが高いのでしょうか?

読ませていただきました。

はい、その通りです。抜歯しなくては口もとの改善はありません。非抜歯では口もとが内側に入る事はありません。

それほど大きな歯根吸収でなければ大丈夫です。矯正歯科医も歯根吸収の状態が重篤なら治療を断るはずです。

治療が成功する事を祈っています。
  • ゆー(32歳 女性 OL )
  • 2020年07月19日19時18分
ご返答ありがとうございます。
やはり抜歯しなければ口元の改善はないのですね。
再治療をしたい気持ちの反面、元々歯根が短いということが心配で迷っています…
もう一度先生と相談してどうするか決めたいと思います。

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