タピオカミルクティーさんの相談
カテゴリ:治療中のケア、調整
現在、矯正ブラケットをつけています。
月に一回のメンテナンス時に、紙やすりのようなもので歯を削られています。
削ること自体は、歯に悪影響がない範囲である一定の厚さしか削らない
ので問題はないと事前に説明を受けていたので問題良いのですが、
作成された治療計画に基づいて削っているという感じではなく、歯を見て
「今日も削っておきましょう」と言って削られています。
ある程度はそういうこともあるかと思うのですが、カルテにどこの歯を
大体何ミリ削ったという記録を残している感じではありません。
その証拠に、あまりに何回も同じ歯を削るので先生に
「そんなに削っても大丈夫なんでしょうか。何回も同じ歯を削られてますが
どこの歯を何ミリ削ったか記録はあるんですか」という質問をしたところ、
回答できず、代わりに「ご自分でされる歯ぎしりのほうが私たちが削るより
もっと影響が大きいので、このぐらい問題がないです」と説明されました。
どこの歯を大体何ミリ削ったのかぐらい、カルテに記載しておかないことは
一般的なんでしょうか?紙やすりであれば、5,6回同じところを削るのは
カルテに記載するほど削れないから大丈夫ということなんでしょうか?
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-06-19 11:53:00
読ませていただきました。
正直に申し上げて一般的です。削った部位ぐらいは記載しておいてもよいとは思いますが、歯科医には見ればわかります。ディスキングという行為です。何ミリと記載されていますが、実際にはそれほど削っていません。紙やすりようなもので削っているとすると100μあるか?ぐらいです。わずかですから何ミリという単位ではありません。お口の中はすごく大きく感じます。ディスキングで削れる量は計測できるほどの量ではありません。エナメル質の厚みの中での削合です。
大丈夫だと思います。治療が成功する事を祈っています。
正直に申し上げて一般的です。削った部位ぐらいは記載しておいてもよいとは思いますが、歯科医には見ればわかります。ディスキングという行為です。何ミリと記載されていますが、実際にはそれほど削っていません。紙やすりようなもので削っているとすると100μあるか?ぐらいです。わずかですから何ミリという単位ではありません。お口の中はすごく大きく感じます。ディスキングで削れる量は計測できるほどの量ではありません。エナメル質の厚みの中での削合です。
大丈夫だと思います。治療が成功する事を祈っています。