ひろさんの相談

カテゴリ:治療中のケア、調整

隙間がうまらない件

私は上の前歯の右側がねじれてしまっていたため矯正をおこなうことに決めました。
抜歯が嫌だったので、トランスパラタルアーチ?をつけて、隙間を作る方法で対応してもらいました。
いま始めて1年半で、前歯はきれいになりましたが、
右上の5番と6番の間の隙間が全然埋まりません。
一時は隙間が埋まっていたのに、いつのまにかこの隙間がなぜか開いてしまっていました。
院長にこの隙間は埋まらないのか確認したところ、
歯と歯はくっついてるのでこれ以上うまりません。
あとは歯茎がさがってるからと言われましたが
歯茎がさがっていたとしても、3ミリくらい隙間が空いてるので、歯茎がさがっているとかいう問題でもないとおもいます。

隙間については、歯の外側が3ミリ程度空いていますが、
歯の内側はほぼついていて、三角形のような隙間が空いてしまっています。
これも含めて調整してもらいたいのに、無理と言われました。

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。



※一部内容を修正・割愛いたしました(運営部)

読ませていただきました。

これは難しいですね。歯の最大豊隆部(もっとも幅の広い部分)は接触していてその下の部分の三角形の空隙の事を言われていると思います。これは歯の形と歯茎の付着位置の低下によって起きます。したがって、歯と歯の間には隙間がありませんが、歯茎側に三角形の隙間が形成されているような事です。これは解決できません。

治療が成功する事を祈っています。
  • ひろ(33歳 女性 会社員 )
  • 2020年06月17日12時03分
ご返信ありがとうございます。
私の説明が悪く申しわけございません。
おそらくご返信頂いた内容はブラックトライアングルのことかとおもいますが、そこではなく、

私の場合は歯の内側(口の中側の歯)の一部がくっついているのですが、
歯の外側(笑った時に見える側)がくっついておらず、3mm程度隙間ができてしまっている状況です。

わかりづらく申し訳ございません。

ご確認頂けますと幸いです。

よろしくお願いします。
そうでしたか。すみませんでした。それは捻転しているのだと思います。あるいはその歯の形です。歯が軸を中心に回転しているのを捻転と言います。物が挟まるとかないと臼歯だと対応しないかもしれません。もう一度確認してみてください。

解決するとよいですね。
はじめまして。

文章からすると捻転という状態で、頬側から見て右上5番目の歯が手前(近心捻転)に、右上6番目の歯が奥側(遠心捻転)に捻じれていると思われます。

そのために頬側から見て外側が開いて、内側のみ接触している状態です。

しっかり歯の間を接触させるにはブラケット装置を付け直したり、ワイヤー調整にて改善できるかと思われます。

必要なら、レントゲン写真や口腔内写真にて現在の歯の立ち位置を確認してもらってください。

ひろさんが、納得いく治療ができること願っています。

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