shiroさんの相談

カテゴリ：治療中のケア、調整

矯正した結果、前より口が閉じにくくなった

去年の4月から今年の2月まで、上の歯全体にワイヤーをつけて矯正していました。レントゲンを撮って検査していただいた上で「非抜歯でも大丈夫」と担当医に言われたため非抜歯です。
現在は透明なマウスピースを食事の時以外ずっと付けて固定している状態です。
矯正の主な目的は、�〜飴�のズレを治すこと、��横の歯が内側にズレていたのを引っ張り出すことでした。

矯正の結果は概ね満足していて、歯並びが綺麗に整ったと感じています。
しかし、明らかに前より口が閉じにくくなり、力を抜いて口を閉じることが出来なくなりました。
担当医から「唇の力が重要」と何度も言われ、唇を閉じることを意識しているのですが、口を閉じると顎にシワが出来て、力が入ってしまいます。
また、閉じた時、上の歯と下の歯にスペースが空きすぎている気がします。

担当医に相談したところ、「そのうち下がって収まってくる、とにかく口を閉じて、唇の力を意識し、舌を上顎に付けること」と言われたのですが、この状態が改善するのか不安です。
追加費用がかかってしまうのが不安なのですが、もう一度早めに担当医に相談して、新たな治療を検討をすべきなのか、それとももう少し様子を見るべきなのかで悩んでいます。

このような状態の場合、私の担当医が言うようにそのうち収まってくるものなのでしょうか。
何かご意見お聞かせいただけると幸いです。

読ませていただきました。

おそらく抜歯症例だったのではないでしょうか？あるいは抜歯と非抜歯の間、ボーダーラインだったと思います。

前歯を前方に傾斜させて排列しています。そのために前歯が噛んでいない。口もとが突出したなどの症状が出いているのだと思います。現状からの改善は小臼歯を抜歯して前歯を後方に傾斜させる以外なさそうです。

治療が成功する事を祈っています。

相談を投稿する

歯科治療で気になる　あなたのお悩みを解決