矯正さんの相談
カテゴリ:時間と期間
2007年に、歯列矯正を始めて、当時、2,3年の間に、金具のマルチブラケットですか、のようなものをつけました。その後、前歯だけの金具やプラスチック製のマウスピースなどなどを繰り返しています。現在は、下の歯に内側がピンクのプラスチック製で、外側が金具のリテーナー、上の歯にプラスチック製のマウスピースを、夜、寝るときだけ付けています。2007年に歯列矯正を始めたときの費用は、トータル50万円ほどかかり、矯正器具を変えるたびに、数万円かかっています。また2か月に1回のペースで通院し、その費用も掛かります。すでに、13年が経っていますが、そんなにかかるのでしょうか?これ以上かかると、一生かかるのではと不安です。いつ終わるのでしょうか?主治医は、はっきり説明しません。歯が戻るからとしか言いませんが、本当にそうでしょうか?
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-01-22 18:20:00
読ませていただきました。
残念ですが、今の歯科医学には保定の終わりというのはありません。国家試験問題にもいつ終わると言う問題は絶対にありません。
とてもまじめにしっかりとリテーナーを使用しています。素晴らしい事だと思います。しかし2か月に1度の来院は少し多いと思います。間隔をあけてもらう事ができればよいのではないでしょうか?保定期間中はリテーナーを使用していてくれれば歯科医も少し調節するだけだと思います。
あるいは大変戻りやすい歯並び、例えば開咬という不正咬合で特別に心配というのであれば2か月に1度という場合もあるかもしれません。
繰り返しますが保定に終わりはありません。残念ですがこれだけ保定すれば戻らないという確証はありません。保定装置の使用時間を減らす、あるいは1日おきにしてみるとかをしてみて、後戻りの有無を確認しながら徐々にやめていくしかないと思います。
頑張って下さい。治療が成功する事を祈っています。
残念ですが、今の歯科医学には保定の終わりというのはありません。国家試験問題にもいつ終わると言う問題は絶対にありません。
とてもまじめにしっかりとリテーナーを使用しています。素晴らしい事だと思います。しかし2か月に1度の来院は少し多いと思います。間隔をあけてもらう事ができればよいのではないでしょうか?保定期間中はリテーナーを使用していてくれれば歯科医も少し調節するだけだと思います。
あるいは大変戻りやすい歯並び、例えば開咬という不正咬合で特別に心配というのであれば2か月に1度という場合もあるかもしれません。
繰り返しますが保定に終わりはありません。残念ですがこれだけ保定すれば戻らないという確証はありません。保定装置の使用時間を減らす、あるいは1日おきにしてみるとかをしてみて、後戻りの有無を確認しながら徐々にやめていくしかないと思います。
頑張って下さい。治療が成功する事を祈っています。