yamaさんの相談
カテゴリ：セカンドオピニオン
中学3年女子です。小6で顎の不調があり歯科を受診。就寝時の歯ぎしりがあったため、夜間のみマウスピース装着。その後症状は落ち着きました。顎の経過観察中に、不正咬合を指摘され中1で専門医を受診。開咬?と呼ばれるものかと思いますが、当時は6番の奥歯4本だけが噛み合う状態で残りは上下に5�伉�度隙間があり、噛み合わない状態でした。歯列も整っており、口を閉じたときの顔に違和感もありません。
歯の矯正治療の前に顎の負担をやわらげ安定を図るため、終日マウスピースを装着し1年ほど経過しました。この度、次の段階へ治療を進めるため、矯正の説明を受けました。上7番下8番の計4本の抜歯を提案され、不安感があります。8番はまだ出てきていませんがレントゲンで、歯の向きが正しいので上7番を抜いて8番が自然に下りてくるのを待つようです。抜歯後、ブラケットと上下をつなぐゴムを数本装着し1〜1.5年治療を続けるそうです。噛み合う歯がほぼ無い状態のため矯正治療は必至ですが、奥歯の大きな歯を抜いてしまって大丈夫なのでしょうか。身体的な負担も大きい印象があり、いろいろな方のご意見も頂戴したいと考えました。開咬の治療法としては、これがスタンダードな方法と考えてよろしいのでしょうか。
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- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- （ 神奈川県 横浜市鶴見区 ）
- 2018-04-18 14:37:00
読ませていただきました。
開咬の治療には行うことがあります。噛み合っている大臼歯に近いと言うのと、開咬の患者様は歯が全体的に前傾している傾向があり、これを後方に傾斜させることによって閉じるような動きで開咬を治すものです。必ずゴムの使用が必要になります。Kim（キム）という先生が作った方法です。開咬の治療としては有名なものです。
担当医の先生にKim（キム）のマルチループテクニックですか？と確認してみてください。おそらくそうだと思います。
しっかりゴムを使ってください。使わないと反作用でさらに開咬になります。
治療が成功する事を祈っています。
開咬の治療には行うことがあります。噛み合っている大臼歯に近いと言うのと、開咬の患者様は歯が全体的に前傾している傾向があり、これを後方に傾斜させることによって閉じるような動きで開咬を治すものです。必ずゴムの使用が必要になります。Kim（キム）という先生が作った方法です。開咬の治療としては有名なものです。
担当医の先生にKim（キム）のマルチループテクニックですか？と確認してみてください。おそらくそうだと思います。
しっかりゴムを使ってください。使わないと反作用でさらに開咬になります。
治療が成功する事を祈っています。
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- 仙台リボン歯科・矯正歯科
- （ 宮城県 仙台市 ）
- 2018-04-20 18:42:00
ご相談ありがとうございます。仙台リボン歯科です。
開咬の治療法についてですね。
お口の写真やレントゲンを拝見しておりませんので、あくまで一般的な意見としてお答えいたします。
歯並びの矯正の時に7番目の歯を抜いて、8番目の親知らずを代わりに使うことはあります。
その時の注意点としては当院では親知らずの形態をCTレントゲンで確認してから7番目の歯の抜歯をしています。
また、開咬の原因が何かの検査をして、原因を除去してから矯正を行わなければ後戻りをしてしまう可能性があるので注意が必要です。
その点も含めて担当医にご相談されることをお勧めします。
開咬の治療法についてですね。
お口の写真やレントゲンを拝見しておりませんので、あくまで一般的な意見としてお答えいたします。
歯並びの矯正の時に7番目の歯を抜いて、8番目の親知らずを代わりに使うことはあります。
その時の注意点としては当院では親知らずの形態をCTレントゲンで確認してから7番目の歯の抜歯をしています。
また、開咬の原因が何かの検査をして、原因を除去してから矯正を行わなければ後戻りをしてしまう可能性があるので注意が必要です。
その点も含めて担当医にご相談されることをお勧めします。
