茶ねこさんの相談

カテゴリ:アフターケア

反対咬合治療後の閉院、定期観察

息子中学2年です。
3年かけて抜歯からワイヤー、リテーナー治療をしました。
きれいになりましたが急に今日で終了です、定期的に通うことはありません。と説明されました。

その後すぐに病院が閉院となり、不安だったのですが、歯並びがずれてきた気がして、他の歯科で診察を受けたところ、親知らずが前に向かって生えようとしているので抜くべきと言われました。

歯科矯正中に親知らずはレントゲンに写るから、治療を終わるのはおかしいとのことでした。
治療中は親知らずの話もなく、急に閉院したり歯並びはずれてきたし、落ち込んでいます。

まだ生えていない下の親知らず2本は、抜くことになりますが、普通は歯科矯正後の定期検診はどのくらいの期間あるものでしょうか。

読ませていただきました。それは驚きですね。

突然の閉医院というのは何か不幸な原因があったと思います。

治療の流れとしては歯をブラケットなどを着けて移動させる動的な治療とその後、リテーナーを使用する保定治療になります。息子様はこの2つの期間が3年と言うのは短いです。閉医院とともに打ち切りという事になった事が考えられます。もし保定装置(リテーナー)が装着可能ならそのまま夜間だけでも使用してください。なるべく長い間使用する事によってきれいな歯並びが維持できます。

どれぐらい保定すれば後戻りしないか?という結論は未だに出ていません。従ってなるべく長期間リテーナーを使用して下さいと言う事になります。夜間だけあるいは2日に1度の使用をしてください。

親知らずの抜歯の必要性の指示は矯正歯科医が出すのが一般的です。

私どもの医院の事を記載させて頂くと保定期間は4年間に設定しています。保定だけで4年です。装置除去後半年で夜間の使用になります。4年過ぎた時に一度すべて検査をして一旦終了となりますがそれ以後はご本人の自由で通って頂いています。

矯正治療は治療期間が長期間にわたります。安定した経営という事も医院選びの判断に加えるべきだと思います。歯科医院が倒産するという事も残念ですがあります。
  • 茶ねこ(50歳 女性 主婦 )
  • 2017年11月13日10時17分
ご回答ありがとうございます。
リテーナーは診察終了時にもう必要ないし、汚れもあるのでと回収されてしまいました。
今なっては貰うべきだったと後悔です。

最後の会計の時に終了ですと言われ、先生からの説明もなく、私から最初の歯並びの写真とどのくらい変わったか確認させて欲しいと伝えたところ、
医師から直接、データを見せることは出来ませんと言われました。
すべてがあっという間の出来事で、考える暇もなく終わりました。

親知らずを抜くために紹介された歯科大に行き診察を受けました。
早く抜かないと歯並びがもっとずれる。とのことで手術の予約をしました。
16才以下は実費になるとのことで、初診から高額になりました。
なぜ16才以下は実費なのでしょうか。

まずは横になっている親知らずを2本抜いてから、また矯正をするか考えるしかないかと思いますが、
息子はまた長いことやりたくない。と矯正は拒否しています。
矯正を受けた歯科医院は、歯科医師会に加入している矯正専門の病院で混んでいたので信用してお願いしていました。
地域の歯科医師会に問い合わせてはいかがでしょうか?事情を知っている可能性があります。また親知らずの件ですが若年者の場合は矯正治療のためと判断されたのではないでしょうか?

両方の事を含めて歯科医師会に問い合わせてみる事をお勧めします。何らかの対策をしてくれる可能性もあります。

こういった事案は増加する可能性もあります。矯正歯科医院の世代交代は治療が長期化するだけに問題になると思います。お気の毒です。
  • 茶ねこ(50歳 女性 主婦 )
  • 2017年11月13日15時15分
ご回答ありがとうございます。
神奈川歯科医師会に連絡したところ、相談受付は木曜のみとの事。
仕事を休んで連絡します。
ありがとうございました。

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