mayuさんの相談

カテゴリ:その他

矯正治療中の虫歯治療(根幹治療)について

  • 投稿者 mayu さん [32才 女性 会社員] 2017/05/31/ 20:15
  • カテゴリー 成人矯正 その他 治療中
  • お悩みの歯 上あご右6番 上あご左6番 下あご右6番

はじめまして。
矯正治療中の虫歯治療について質問させてください。
矯正治療開始後に虫歯になり2年前に根幹治療を行いました。
根幹治療した歯は、上の左右6番、下の右7番と左6番の4本です。

矯正歯科と一般歯科は別の病院です。先日、根幹治療を受けた一般歯科とは別の歯科を受診した際に、先生から「根幹治療をした4本の歯が土台のままになっている。矯正治療を進めるうえで、3本の歯については仮歯を入れた方がいいのではないか。」というご意見をいただきました。
その理由として、土台のままだと矯正治療の完成形のイメージがつきづらいので、矯正治療の難易度を無駄に上げてしまっている。また、土台のまま矯正治療を終えて最終的な被せ物をする段階で歯を寄せすぎたために被せ物が入らなくなることもあると説明を受けました。下の右7番は土台の状態ですが、かろうじて歯の形をしているので今ブラケットを外してもらって無理に仮歯を入れる必要はないそうです。

矯正の先生にこの話をしたところ、早急に指示を出してもらえたら対応すると言われました。
約2年間も土台のまま矯正治療を進めていたので、突然このような話になり混乱しています。

土台のまま進めて矯正治療後に被せ物を入れてきちんとした噛み合わせを作るのか、仮歯を入れて矯正治療後に仮歯を最終的な被せ物と交換するのはどちらが一般的でしょうか。またそれぞれメリット・デメリットがありましたらご意見を頂けますと大変助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

御相談内容拝見いたしました。

確認ですがmayuさんが記載されている「土台」とはどういう状態でしょうか?

そもそも我々歯科医が使う土台という意味では、この状態で矯正治療を行うことはありません。少なくとも仮歯で治療行うか理想的には銀歯にしていただきます。

矯正歯科医が根幹治療が終了した時点で患者さんと相談することです。

2年間も土台のまま矯正治療というのは理解できません。


もしも本当に土台のままでしたら早急に仮歯をいれていただくべきだと思います。



記載されている通りです。

土台を入れて仮の歯にしてもらい矯正治療後に最終的な物にすると言うのが一般的です。しかし、仮の歯は保険では料金の設定がありません。一般歯科の先生のサービスになってしまうか、自費診療になる事があり、矯正歯科医は依頼しづらい所があります。
ご相談ありがとうございます。
ご相談の内容を時間順に確認しますと最初に矯正歯科治療の様ですから矯正歯科医がすべてに心を配った診断と治療をすることになります。
 しかし、むし歯治療ができないのであれば治療は一般歯科の先生に依頼するのですがご相談内容にあるように土台に仮歯を入れるか入れないかは矯正歯科の主治医が判断するべき事項です。
 矯正歯科の主治医に相談したら指示を出してもらえれば対応するとのことですが矯正歯科の先生のおっしゃる意味が僕には良く理解できません。
 結論としましては、矯正歯科の主治医に土台の歯をどうするのかもう一度しっかり聞いて頂き矯正歯科の先生に今後を決めてもらってください。
 矯正歯科の先生も自分が決めることで自分の治療がスムーズにいくことになるのですから。
  • mayu(32歳 女性 会社員 )
  • 2017年06月06日19時23分
回答頂いた先生方ありがとうございました。
仮歯を入れるかどうかは矯正歯科医が指示すべきことと、ご意見頂き次回の調整時にもう一度話をしてみようと思います。
依然通っていた一般歯科医と矯正の先生は知り合いなので、連携を取ってくれていたと思っていたのですが。。
ありがとうございました。

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