かなさんの相談
カテゴリ:効果
下顎後退症(小顎症)の治療について
13才の娘は下顎が後退しており、それに伴い前歯が噛み合わない(オープンマウス)という状態です。近医に相談に伺ったところ、まずは歯の矯正を行い、次にFKO(下顎を前に引き出す装置)を使用するということでした。この方法で下顎が矯正不十分であれば、外科矯正を考えてもいいということでした。小顎症における治療としてこの方法が適当であるのか。最も効果的で確実な治療方法を教えて頂きたいです。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2017-05-16 17:18:00
オープンバイトと言って歯が連続した数歯に渡って噛み合っていないと言う事ですね。その他に小顎症がある。実際に拝見しないとわかりませんが、記載されている内容だけでも難易度の高い矯正治療である事は想像できます。
オープンバイト(開咬:かいこう)はお顔の垂直方向での不正です。さらに小顎症は前後方向の骨格的な不正です。下顎を前方に成長させる装置としてはFKOは妥当な選択だと思います。13歳という年齢は下顎の成長期でもあります。
難しい症例ですが一生懸命装置を使用してよい結果を得てください。治療が成功する事を祈っています。
オープンバイト(開咬:かいこう)はお顔の垂直方向での不正です。さらに小顎症は前後方向の骨格的な不正です。下顎を前方に成長させる装置としてはFKOは妥当な選択だと思います。13歳という年齢は下顎の成長期でもあります。
難しい症例ですが一生懸命装置を使用してよい結果を得てください。治療が成功する事を祈っています。
- にい歯科・矯正歯科
- ( 兵庫県 神戸市東灘区 )
- 2017-05-23 00:35:00
いろいろとお悩みなことだと思います。
実際に拝見したわけではありませんので
確定的なことは申し上げられませんが
おしゃっておられるFKOの使用等は妥当な
お話しと思われます。
参考になりましたら幸いです。
実際に拝見したわけではありませんので
確定的なことは申し上げられませんが
おしゃっておられるFKOの使用等は妥当な
お話しと思われます。
参考になりましたら幸いです。