くーさんの相談

カテゴリ:その他

口蓋ろう孔

  • 投稿者 くー さん [11才 女性 その他] 2017/01/16/ 02:48
  • カテゴリー 小児矯正 その他 治療中
  • お悩みの歯 上あご右3番

形成外科にて再手術が必要か否か相談おねい願いします。

第1期矯正で反対咬合改善。現在11歳。右上3番が2番の真後ろに生えている。
ろう孔の場所は右3番から3センチほど離れた場所にあり、口蓋の前方あたりにある。
来月12歳で第2期(上下4番抜歯あり)開始予定。

軟口蓋裂のみあり1歳3ヶ月の時に大学病院形成外科にて手術施行。以降たまに口に沢山の食べ物を詰め込んだりすると鼻漏れの症状があり。その他は言語、日常生活には不都合はなし。見た目は点の様にわずかな穴があるように見えるがあきらかではない。

1年ほど前からサックスを演奏することになり強く息を吹き込むと鼻からシューっと息が漏れることを自覚するようになりました。
大学病院の形成外科、耳鼻科、言語聴覚士に相談したところ針の先ほどの穴で再手術するほどのレベルではないので勧めない。
矯正歯科では、穴があるなら再手術するべき。鼻にわずかでももれるなら治すのが当然。将来、演奏するかなどは別の問題。
10年近く日常生活に大きな支障がなかったため再手術迷っています。リコーダーを吹くときは息漏れを感じません。

読ませて頂きました。

通われていた大学病院には歯学部が併設されていますか?もし歯学部併設されていれば口腔外科、矯正歯科との共同で治療が可能だと思います。ただし科の連携が取れていればですが。

記載されている科の中には口腔外科が入っていません。一度歯科の大学病院の口腔外科を受診されていかがですか?あるいは医科と歯科の両方を持つ大学病院の口腔外科へ受診されてはいかがでしょうか?違う意見があるかもしれません。

お力になれずにすみません。悩みが解消されることを祈っています。
  • くー(11歳 女性 その他 )
  • 2017年01月17日10時56分
口蓋裂の手術を受けた大学病院に口腔外科と矯正歯科があります。

形成外科からの紹介で自宅近くの矯正歯科に通院しており今回の件になりました。
今まで一度も口腔外科に受診したことがないので相談してみようと思います。

ご回答ありがとうございました。
瘻孔は、隣接の骨延長により閉鎖しやすい方法も開発されてきて今すぐ閉鎖はしなくてもよいように思われます。また、矯正治療も、まだまだ抜歯治療が主流ではありますが、アンカースクリューによる遠心移動が可能になってきており小臼歯をわざわざ4本抜くケースは少なくなってきています。口元がもともと受け口であったとのことですし、口元が出ていないのであれば抜かない可能性も考えられます。
  • くー(11歳 女性 その他 )
  • 2017年01月21日22時08分
ご回答ありがとうございます。

なるほど、色々な方法があるのですね。

今、思えば、初めはほとんど見えなかったのが反対こう合が改善し、身長が急に伸び上顎が大きくなったのに伴い、ろう孔が若干大きくなり鼻漏れの頻度が多くなった気がします。
鼻漏れと言っても無意識にツーっと出るのではなく、気づいてすぐ啜れば表に出てくることはありません。

親としては、今すぐ手術して新たにろう孔が増えたり、拡大したり、構音障害が出るのではないか、ある程度、矯正が終わってから手術したほうがベストなのではないか、歯の移動で硬口蓋の粘膜が引っ張られてろう孔に変化があるのでは、と心配ばかりで
今すぐの手術に何のメリットがあるのかを担当の矯正歯科の先生から説明してもらえず、迷いしかありません。
手術をした大学でろう孔閉鎖できないのならば、他県の歯科大学を紹介するからそこで舌を移植すればよい。とも言われました。

先生のご回答で少し気持ちがおちつきました。
形成外科では上顎骨内の骨延長などはしていないと思われます。大阪大学の口腔外科や岡山大学の口腔外科、母子口腔保健センターなどではしていると思われます。関東圏では情報を把握しておりません。御了承下さい。
  • くー(11歳 女性 その他 )
  • 2017年01月21日22時31分
詳しいご回答ありがとうございました。

子供のことですから後悔のないよう親として力を尽くしたいと思います。

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