ロウさんの相談
カテゴリ:顎関節治療
こんにちわ、私今28歳で、自分の歯に並び結構いいと思いますが、高3の時から、口が開けすぎると、左側の顎の骨が鳴る、閉める時ちょっと力が必要、痛くはないです。大人になって、下列の歯が前に出てくる、今は受け口になった、外見はあまり見えないけど、2,3回アゴがはずれたことがありますが、自力で直した。今下あごがちょっと右になった気がする。歯の並びまだきれいだと思う。
頭痛と肩こりもたまにあります。
治療したいですが、費用と保険のが心配です。
ご返事お待ちしております。
- さわだ矯正歯科桂クリニック
- ( 京都府 京都市西京区 )
- 2016-08-10 11:31:00
下の歯が前に出てきたのですね。舌のくせで下の歯を前に押し出していると思われます。飲み込む時かみしめず舌で前歯を押し舌を歯の間にはさみこんでいる人がいます。すると顎関節もズレやすくなり下の歯も押し出されます。通常は、歯をかみしめて舌を上あごにつけて飲み込むのですが、よく噛まないくせがあるとこのようなくせとなります。肩こりは顎の位置が良くない場合に無理な姿勢となることで肩の筋肉が使い過ぎとなり起こります。特に年齢や冷えで血行が悪化すると筋肉の疲労がとれなくなりで肩こりとなります。
頭痛は、歯ならびが悪いと夜のくいしばりや歯ぎしりで前歯でかみしめていると前頭部の頭痛が生じることがあります。
あごのズレは顎関節の変形が関与して起こります。顎関節の変形は舌のくせにより顎関節に負担がかかり起こります。
治療は、下の歯全体を後方へ移動して楽にかみしめる位置にします。アンカースクリューを利用すると抜かずに治せます。治療とともに舌のくせを直して、かみしめて飲み込むようトレーニングします。
頭痛は、歯ならびが悪いと夜のくいしばりや歯ぎしりで前歯でかみしめていると前頭部の頭痛が生じることがあります。
あごのズレは顎関節の変形が関与して起こります。顎関節の変形は舌のくせにより顎関節に負担がかかり起こります。
治療は、下の歯全体を後方へ移動して楽にかみしめる位置にします。アンカースクリューを利用すると抜かずに治せます。治療とともに舌のくせを直して、かみしめて飲み込むようトレーニングします。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2016-08-10 11:56:00
読ませて頂きました。
“今は受け口になった”という記載があります。歯並びが良いというのはでこぼこがないという意味でしょうか?
ロウ様の記載内容で顎関節症ですと治療分野として口腔外科になります。受け口での治療でしたら矯正歯科となります。
矯正歯科の分野で外科矯正(手術)が必要であれば育成、更生医療機関で矯正歯科専門医院でしたら治療がすべて健康保険で治療ができます。手術の適応出ない場合は矯正治療は保険から外れます。全体ですので70万円ぐらいが相場だと思います。
顎関節症の治療だけでしたら大きな病院の口腔外科への受診をお勧めします。もちろんすべて保険です。
検討してみてください。
“今は受け口になった”という記載があります。歯並びが良いというのはでこぼこがないという意味でしょうか?
ロウ様の記載内容で顎関節症ですと治療分野として口腔外科になります。受け口での治療でしたら矯正歯科となります。
矯正歯科の分野で外科矯正(手術)が必要であれば育成、更生医療機関で矯正歯科専門医院でしたら治療がすべて健康保険で治療ができます。手術の適応出ない場合は矯正治療は保険から外れます。全体ですので70万円ぐらいが相場だと思います。
顎関節症の治療だけでしたら大きな病院の口腔外科への受診をお勧めします。もちろんすべて保険です。
検討してみてください。
- 医療法人 くす矯正歯科
- ( 京都府 京都市下京区 )
- 2016-08-10 12:18:00
ロウさん、はじめまして、京都 くす矯正歯科 楠 です。
基本的に矯正治療は健康保険がききませんので、自費診療ですから歯科医院それぞれ治療費は異なります。
保険が顎の手術が必要な矯正治療には健康保険が適応になります。
まずはお近くの矯正歯科の専門医院にご相談いただき、
ロウさんに必要な治療がなにかを説明してもらってください。
基本的に矯正治療は健康保険がききませんので、自費診療ですから歯科医院それぞれ治療費は異なります。
保険が顎の手術が必要な矯正治療には健康保険が適応になります。
まずはお近くの矯正歯科の専門医院にご相談いただき、
ロウさんに必要な治療がなにかを説明してもらってください。
- なかやま矯正歯科
- ( 大阪府 大阪市西区 )
- 2016-08-12 15:57:00
ロウ様
ご相談ありがとうございます。なかやま矯正歯科 中山と申します。
ご相談の件ですが、受け口の治療と、顎関節の治療はとりあえず分けて考えるのが良いと思います。両方を一度には治せません。
受け口に関しては矯正歯科での治療となりますので、基本的には保険がききません。手術をしなくてはいけないほど受け口であれば保険適応となります。どのような治療になるかはお口の中をみてみないとわかりませんので、一度お近くの矯正歯科に相談されることをお勧めします。
顎が外れたり痛かったり、ということに関しましては顎関節症といい、口腔外科の分野となります。こちらに関しては保険が適応されます。一度、お近くの口腔外科にご相談なさってください。
ご相談ありがとうございます。なかやま矯正歯科 中山と申します。
ご相談の件ですが、受け口の治療と、顎関節の治療はとりあえず分けて考えるのが良いと思います。両方を一度には治せません。
受け口に関しては矯正歯科での治療となりますので、基本的には保険がききません。手術をしなくてはいけないほど受け口であれば保険適応となります。どのような治療になるかはお口の中をみてみないとわかりませんので、一度お近くの矯正歯科に相談されることをお勧めします。
顎が外れたり痛かったり、ということに関しましては顎関節症といい、口腔外科の分野となります。こちらに関しては保険が適応されます。一度、お近くの口腔外科にご相談なさってください。