あぽさんの相談
はじめまして。あぽと申します。
今年の2月から矯正歯科に相談し、4月〜5月で上下左右4番目の歯を他院で抜歯し、6月から上下ブラケットをつけ始めました。
先日下の歯のブラケットを装着したのですが、先生に「右下の3番目の歯の後ろにある過剰歯は抜かなかったの?どういう事にしたんだけっけ?」と言われてしまいとても心配です。最初に治療の説明を受けた時は「1本多いけどとりあえず4本抜いてきてください」という話でしたと私が言うと、「4本目の抜歯の傷が綺麗になってからと過剰歯を抜くってことにしたのか」と少し曖昧な返事で、結局ある程度歯並びが揃ってから過剰歯を抜く事になりました。
しかし私の歯並びは上下とも乱杭歯の中でも凸凹がキツく歯が密接?しているらしく、下の歯の過剰歯も4番目の歯の抜歯でようやく隙間ができたようなものなので、歯並びが揃ってから抜歯となると、また抜歯が大変なのではと素人目では思ってしまうような状態です。
また一番気にしていることが、その過剰歯が他の歯と同じ大きさをしているので、どちらが犬歯でどちらが過剰歯なのかわかり難いということです。色々調べてみると犬歯はとても大切な歯だということですが、この先間違えて犬歯を抜いてしまったらと心配です。今ブラケットをつけている方は3番目と思われる歯なのですが、その歯は外側に少し落ちたように生えていて、左下にある犬歯に比べると形が2番目の歯に似ています。逆にその歯の後ろにある過剰歯と思われる歯(先生はこの歯を抜くと言っていました。)は左下の犬歯に形が似ていて少し楕円形です。
このような場合過剰歯は矯正歯科医の判断によって変わってくるのでしょうか?また念のため他の歯科医院にも行きどちらが過剰歯か聞いてみるべきでしょうか?
直接担当の先生にも聞いてみるつもりですが、次回の矯正の日が7月末なのでこちらで質問させて頂きました。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2016-06-29 10:02:00
担当されている矯正歯科医が少し不注意な発言をしたようですね。そのために不信感が増してしまった。
私たちも気をつけなければいけないと思って読ませて頂きました。
確かに過剰歯があまりにもできのよい歯であった場合、決めるのが難しい場合もあります。しかしそれはまれな事です。普通はレントゲン写真などを確認して歯根の太さや長さなどで判別できます。またほとんど変わらなければどちらを抜いてよいというわけではなく今度は矯正治療にとって効果的な部位の選択になります。心配は要らないと思いますが、ご心配ならご自身の意見をはっきりと言われるべきです。先生は資料や診断時のカルテを確認すればすぐに返答してくれるはずです。
歯を抜くという行為は歯科医にとっても大変な決断です。しかし、日常的に行っている事なので油断した発言となったのだと思います。先生は多くの患者様を扱っていません。すぐに返事が返ってこないときはその場でレントゲンやカルテを確認する労を惜しんではいけません。
心配事が晴れて、治療が成功する事を祈っています。
- あぽ(26歳 女性 会社員 )
- 2016年06月30日12時34分
過剰歯の抜歯基準について教えて頂けたので、簡単にこの歯を抜こうと決めている訳ではないことを知れて良かったです。この先まだ長く付き合っていくので、聞きたいこと不安に思ったことはどんどん聞いて解消していくべきだと改めて思いました。
次の矯正の日にどうしてこの歯を抜歯するかという理由をしっかり聞いて納得して次に進もうと思います。
ありがとうございました。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2016年07月06日12時05分