マユさんの相談
カテゴリ：装置・治療法
矯正方法の選択、顎関節治療について
八重歯があり凸凹の歯並びです。受け口にはなっていないものの下顎の成長が大きくしゃくれています。。上あごは幅がせまく常時舌をかんでいる状態。上あごの歯は少し内側にかたむいています。提案されているのは上下4本抜歯して今の土台でできるだけ広げるようにする矯正と
拡大装置をつかって上あごを広げる(抜歯無し)とで方法で迷っています。
また、かみ合わせもあっておらず不自然な位置でかんでいる状態です。噛み合わせと矯正は同時進行でできるものでしょうか。噛み合わせを確実によくしたい場合は顎関節専門の先生のところが良いのでしょうか。
てんかんの持病があり、矯正がどのような影響をもたらすか不安です。かみ合わせの改善により良い方向にいけばいいと願うのですが、拡大装置で骨をひろげたりするのはどうなのでしょうか。脳内環境には影響はないのでしょうか。アドバイス経験談等よろしくお願いします。
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- さわだ矯正歯科クリニック
- （ 京都府 長岡京市 ）
- 2016-02-24 21:07:00
上あごの歯は顔に対してまっすぐです。ですから内向きならば前へ広げる治療となるはずです。その場合は歯を抜かない治療法となるはずです。歯を抜いて広げるというのは矛盾しています。抜かない方法をおすすめします。拡大といっても歯を動かすことが主体ですあごをひろげると言っても、歯並びを拡げるということでありアゴの骨ではありません。
